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時には物語ろう

フィードバックは、客観的な事実を伝えること。

それが大原則。

でも、そればかりでは、あまりに無機質じゃやない?

相手に何かを伝えようとするなら、
感情を動かす事が大事。

だったら、物語ってみたらどうでしょう?

洋の東西を問わず、
人は物語に惹かれ、感情を動かします。

時にはフィードバックに、
そんなエッセンスが入っていてもいいんじゃないですか?

え?

そんなネタ、準備できていないって?

だったら、昔話はどう?

貴方の成功体験。
失敗体験。
初めての体験。

四角四面な指導より、
よっぽど頭に残っているものです。

学校の先生に教えられた事って、
勉強よりも、勉強の合間のストーリーの方が
記憶にのこっていやしませんか?

人の脳はそんなもの。

感情を伴った記憶が、
脳味噌に刻み込まれる。

だったら、貴方自身も
ちょっとハズカシイ気持ちになりながらも、
物語ってみませんか?

作業療法塾 主宰 齋藤 信
臨床共育メンター(R)


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患者も、療法士も、医療に関わる全ての人が
自分の医療を選択できる世の中にする。

医療は誰かに与えてもらうものではない。

医療に関わる一人一人が最適な医療を選ぶことができる
世界をともにつくろう。

今。私たちは大きな過渡期を迎えている。

分岐点とも言えるこの時、私が提案する道は、
医療人の心の共育。

共に人としての心を育める学びが医療にはある。

一緒の道を歩みたい方、これからもよろしくお願いいたします。

齋藤 信

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