身近にある、日本の歴史

僕は日本を知らずに育ちました。

社会に出るまで、考えるきっかけが無かったからです。

友人の一人の勧めで読んでみた、漫画で描かれれた古事記。

これをきっかけに、僕らの生活の中に自然と在るものに、実は日本の骨格に繋がるストーリーがあることを知りました。

僕の住む大阪府泉南市には、初代天皇である神武天皇が即位される前の、神武東征（日向から大和への進出）の際、兄上の五瀬命（いつせのみこと）が戦いで深い傷を負い、そこでの悔しくい思いの雄叫びを上げた場所が残っておます。（諸説あり）

大和への道すがら、兄上を戦いで失うのです。

宮崎県から奈良県までですよ。一筋縄では行かないですよね。

こういったエピソードが意外とそこかしこに残されているのです。

史実かどうかは僕には分かりませんが、信じるかどうか受けて次第であります。

僕はそう言う話があったほうが、頭の中に豊な感覚が育つと思うのです。

やはり、岡田浦のお魚をお召し上がりになったのかな？

皆さんのお近くにもこういった場所があるはず。

また聞かせてくださいね。