「伝えたいこと」を大切な人に伝える3ステップ【みっちゃんラブレター】

「決意」したことを大切な人(家族・恋人・友人等)にきちんと話をしておきたい。
物事を進める前に、まず言葉で伝えておきたい。

そう思うあなた。
あなたなりの伝える形を「作りたい」あなた。
今後もそうしていきたい自分へ。

本日はラブレターを書きます。

（余談：THE　夏ですね〜。）

■みっちゃんラブレター

　別にその「決意」を誰にも言わずに行動に移して結果だけ伝えるのでもいいはずなのに、大切な人に"まず伝える"を選ぼうとするあなた。大切な人、密に関わる人との「調和」を大事にしたいのが伝わってきます。そんなあなたに本日は「決意」を大切な人に届けるコツをお伝えします。

　これは2020年夏に私が母親にあるひとつの「決意」を話すにあたって実際に行ったことを元に書きます。相談させてもらった友達からの言葉や、SNSでの参考にした体験談を織り交ぜ、実際に行動して得たオリジナル満載の知恵です。（私自身には次回以降もこれを使ってほしいし、）あなたには今から伝える言葉をひとつの要素にしながら、自分のオリジナルの行動指針（STEP)を作ってもらえれば幸いです、

　決意の届け方…それは「段階を踏むこと」です。もう少し噛み砕いていうと、「角度を変えて伝えたり、内容の深さを変えて伝えたりステップをこと」です。つまり、それは一度で伝えることを諦めることでもあります。

　なぜならば、相手の驚きなどの感情の起伏を最小限にしながら伝えることが、相手が受け取りやすくなるには大事だからです。相手に驚きと感動を与えたいならば、一度で一気に想定外の内容をたくさん盛り込んで、起伏大きく伝える方がいいです。ただ、相手に「受け止めてほしい」という願いがあるなら、自分が思うさらに1/2のペースほどでゆっくり丁寧に段階を経て、伝えることを強くオススメします。だって失敗したくないでしょ？

◇私の場合だと3ステップ◇
1）”伝えたい内容”そのものについての印象をさりげなく聞く
→例）3年で仕事を辞めるについてだったら、それ自体の印象。

2）自分の周りであった1）の話をする＆反応を見る
→例）仲がいい友人が仕事を辞めた話をしてみる。

3）1）2）を経て、いける気がしたら、ただ相手の受け取り方は相手に委ねると腹を括って、「決意」を伝える
→例）実は私も辞めることにした。

　私には、相手が受け取りやすく且つ、自分の失敗を最小限にするには3ステップが必要でした。あなたにも過去に「決意」を言葉にした経験がありますか？もしあれば、上記のようにSTEPにして、伝えるまでのあなたと受け取る相手に必要な過程を可視化するのもいいですね。（ #つくるのはたのしい ）あなただけのオリジナル。作るの楽しいですよ！　工程は減るかもしれませんし、増えるかもしれません。それでも、「あなたがうまくいく」やり方・法則性を見つけられたら華丸だと思います。だって今後の人生に生かせる☆

　大事な人・大切な人だから伝え方にも悩みが出るんですよね。悩めるあなたはやっぱり素敵。何か今後のヒントになれば幸いです。

《ここまで読んでくれたあなたへ》

→「決意を伝える」ことも、細分化して見ればそれは一つ一つの行動から成り立っています。さらに行動をを順番に組み合わされば、「伝えたい決意」は、ちゃんと必要な人の心に届くはずです。応援しています。

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・・・みっちゃんの今日の一言　・・・

友人と人狼をします。

パンとワインを持ってお邪魔します！！

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