苦手な人から縁遠くなるコツ【みっちゃんラブレター】

好きな人・居心地がいい人と一緒に居たい。
極力、苦手な人や関わりたいと思わない人との時間を減らしたい。

そう思うあなたへ。

本日はラブレターをお届け。

■みっちゃんラブレター

　自分が自分として意識を持って生きれる一度きりの人生。せっかくなら死ぬ時・この世を離れる直前にに「いい人との時間に沢山恵まれたな。」と思えたら、心からの喜びに包まれたら至福ですよね。「いい人との時間が多い」＝「（自分にとって）いい人じゃない、むしろ苦手な人と関わりが減っている状態」とも言えると思います。本日は、あなたにとって苦手な人と、あなた自身が縁遠くなれるコツをお伝えします。

　それは…「自分の内面と向き合う」こと。具体的にいうならば、「自分の中にある”こんな自分嫌い”。と思うことを減らすこと」です。なぜならば、自分に対する否定が減ると、周りに対する否定（嫌に思う気持ち）も比例して減るからです。

　例えば、私は学生の頃、「グループで集まっている時に、あまり発言しないのに帰ったあとSNSを開くと”チョー楽しかった！”と呟く人」が苦手でした。どこかで本当に？という気持ちがあり、少しイラッとまでしていました。しかし、自分の内面を見つめると、「私もやっていること」だとまず気がつきました。そしてその捉え方として、「何も（その場）でしてない。何も出来てない。動かない」のに言葉だけ達者な人はダサい。嫌だ。「動かない自分」が”心底嫌い”と気がつきました。自分の中に根強く自分を否定する気持ちがあることを知りました。「あっ、苦手だったあの子のあの言動は、自分にもあって、それを自分が自分で許せてないから、嫌だと思うんだ…」と思った時にはゾッとしました。他人は自分の鏡ってやつですね。

　具体的に”どう向き合うか”のひとつとしてオススメなのは、「本当にそうなのか？」「そもそもさ？」と自分に問うことです。「本当にあの子は何もしてなかった？和やかな雰囲気をいるだけで作ってたりしなかった？」「本当に自分は何も出来てなかった？」「というかそもそも、何かしないと言葉が達者になっちゃ駄目？」自分がその自分を否定する意義を考えてみましょう。”この否定、私には不要じゃない？”と思うかもしれません。

　「否定する自分」が減ると目の前に現れる世界で、「嫌だな」と思う機会は減ります。何故ならば、”ある”けど、気づけなくなるからです。そこに違和感を持つのは自分の中にある信念（今回だと自分を強く否定する気持ち）が現実として見せてきてるのです。

　急を要する場合（関わると心身が擦り切れちゃう人といる）場合は、その環境からすぐにでも逃げるべきです。でも、「苦手な人が減るといいな〜」くらいの思いの方は自分と向き合って、自分の中の否定を減らすことはあと先を思うと個人的にとてもオススメします。苦手な人が根本的に減りますよ〜。

　人との関わりを大事にしていきたいあなたへ。何かヒントになれば幸いです。

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・・・みっちゃんの今日の一言　・・・

夢をみました！！！リアルな夢！！

ちゃんと仲直り出来てて良かったぁ〜

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