[読書まとめ]公民連携エージェント: 「まち」と「まちを使う人」を元気にする仕事
随分開きましたが今回は、入江智子著「公民連携エージェント: 「まち」と「まちを使う人」を元気にする仕事」の読書まとめです。
本書は私の勝手ながらの解釈では、前半(全体の4分の1くらい)で公民連携の意義と精神的なところ、後半では、著者である入江さんがどのようにして今回の事例を乗り越えて事業を実現してきたか、に分かれていると考えています。
後半の実際の部分はぜひ読んでいただきたいところですので、主に前半部分で、付箋、マーカーをつけたところから、特に印象に残った部分を抜粋しながら私なりのまとめをしたいと思います。
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