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ぼくの上司は「新人類」


※しん‐じんるい【新人類】

①従来なかった考え方や感じ方をする若い世代を、新しく現れた人類とみなしていう語。 昭和60年ごろから広まった。

②当時、これまでの常識を打ち破る存在の通称として、新人類という言葉が用いられていました。 この新人類と呼ばれた人々が共通して1950年代〜1960年代の生まれであったことから、1つの世代として認識されるようになったといわれています。

③高度経済成長期と子ども時代が重なるため、戦中世代や戦後のモノ不足を知る世代からは、「忍耐力がない」「甘えている」「常識が通じない」と揶揄(やゆ)された。

④「新人類」とは、日本の経済学者である栗本慎一郎が作り出した造語で、1980年代に用いられました。 具体的には、1955年から1967年に生まれた世代のことを指し、2023年現在の年齢は56歳〜68歳になります。 彼・彼女たちは高度経済成長期と子ども時代が重なります。

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