【TOEIC900点到達者が、レアジョブ英会話にチャレンジ！】初回レッスンの感想編
みなさんどうも、おたろすです。
先日アナウンスしましたが、１１月からレアジョブ英会話を始めました。
今日は、初回の講座受講の感想を簡単に紹介します。ちなみに、この記事を書き始めたのは１１月２日の２２時なんですが、１時間後の２３時には第２回目の受講を控えてるので、それまでに頑張って書き終えたいと思います。
【はじめに】私の英語力
詳しくは冒頭の記事を見ていただければと思いますが、私は試験上の英語力はそこそこ高く、TOEICであればスコア９００を超えています。
ただし、海外生活や英会話スクール利用等の経験はなく、speakingは素人に毛が生えたくらいの実力で、日常会話も辿々しいです。
【感想１】事前のspeaking testが色んな意味でむずい
レアジョブ英会話では、AIによるspeaking testが用意されており、PCのスピーカー等から音声発話さえる設問に対して英語で回答すると、録音音声がサーバーに送信され、後日、診断結果が返ってくるという仕組みです。なお、設問では、短文質問や発音チェック、トピックに関する６０秒スピーチなどが出題されます。
診断結果はまだ出ていませんが、個人的には、「まったくできなかった」という感覚です笑
具体的には、設問で使われる語彙や文法は、中学レベルくらいかなという感じで、私の英語力であれば聞き取り・理解はそこまで難しくありません。ただ、質問自体が難しいというか、例えば次のような感じです。
「今まで一緒に働いた中で最高の同僚はどんな人か。理由も含めて述べよ」
「いや、そんなん考えたことないわ！」という感じで、そもそも質問自体に対する回答を用意するのに手間取ってしまいました。日常からちゃんと頭を働かせておくべきですね。
【感想２】レッスンは、講師とのコミュニケーションがむずい
レアジョブ英会話では、生徒が講師を選ぶことができます。私はspeaking sampleをもとに聞き取りやすそうな人を選びましたが、選ぶ基準は本人次第で、プロフィールから趣味が合いそうな人を選んだり、初心者対応の実績が多い人を選ぶことも可能です。一定基準を満たした認定講師というポジションの人であれば、大きなハズレはないかもしれません。
さて本番ですが、基本的には自分が選んだテキストが画面上に表示されるので、それに沿って講師がガイドしてくれます。といっても、日本の学校や塾のように、完全にテキストベースで進めるのではなく、時折ナチュラルな流れで雑談も振られます。また、「じゃあ次のセクションやってみよう」みたいな、授業に伴う指示なども全部英語です。
私の場合、初回は一番初級の講座を選んだので、テキストの内容は簡単でしたが、講師と英語でコミュニケーションを取りながら一緒に授業を進めるという点においては、聞き取れなかったり言いたいことを表現できないことも多かったです。講師曰く、「いやお前はマシな方だぜ！前に担当した奴はHi！とHello！しか言わなかったからな！HAHAHA！」みたいなことを言っていたので、この辺は鬼門かもしれません。
【感想３】レッスンの進め方に戸惑った
進め方と言っても、ホームページ上でどこをクリックするかといった話ではなく、「大量のテキストの中から何をその日の教材に選ぶか」ということです。私はあまり深く考えずに「どこからやればいいんだろう」と悩んだ結果、初日は一番初歩のレッスンを選択しました。
こんな感じで初回レッスンは終了したんですが、翌日（今日）、通勤時間中にレアジョブ諸先輩方のブログなどを読んでみたところ、「自分が伸ばしたい分野を選択してレッスンを進めよう」とありました。
要するに、「現状をふまえて学習範囲をきちんと定めてからレッスンを受けましょう」ということです。言われてみれば当たり前なんですが、英語学習というと何故だか授業の準備まで含めて受け身の姿勢が染み付いてしまっているようで、私の場合は、「授業の進め方がわからなかった」のではなく、「授業に臨む姿勢が不十分だった」ということだと思います。良い大人がわりと反省しました。
【まとめ】
こんな感じで初回のレッスンを終えました。
準備不足というか、学習姿勢が伴わないままスタートした感があるので、しっかりプランを組んで取り組んでいこうと猛省した次第です。
今後もちょこちょこレビューして行こうと思いますので、よければまた見にきてください。
それでは！
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二回目の感想を書きました。
上記で説明した内容を一部補足・修正しているので、よろしければこちらも一読ください！
何かしら皆様のお役に立てるような情報を発信していきたいです。サポートしていただけると俄然やる気が出ますので、よければよろしくお願いします！