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あなたに会いたいと言うのなら

こんにちは
ミューコネクト横井です。
こんな話がありました。オンラインお見合いを申し込んだのですが、相手の方は、リアルお見合いを希望しています。オンラインを申し込んだ会員はコロナ感染などを気を遣ってオンラインにしたと言っております。リアルお見合いを希望した人は、直接あなたと話したいと言うことでした。あなたならどう考えますか?

お互いの希望どっちを優先すべきか?

私は、会員には、お見合いはレディファーストの精神で成り立つ、女性側の意見を尊重し他方がよいと考えます。いくら男女平等ジェンダーフリーとは言っても、男性は女性に優しくし、女性は優しくしてくれた男性に礼を尽くせばよいと私は思うのです。今回は女性が会いたいと言うことでしたので、オンラインではなく、リアルお見合いになりました。

結婚相談所では、オンラインお見合い否定派が多い

コロナ発生からこの一年リアルお見合いを求める傾向として、小規模・地方の結婚相談所が多いと思います。オンラインお見合いなど、パソコン・スマホなどIT音痴と言う事もありますが、その裏に昔からの「直接って見ないとわからない」と言う考えがあるのだと思います。私もその気持ちがよくわかります。25年前、商社で働いていた時は、見ずに取引すると、相当酷い目に遭うため、現地まで行き直接現物見て取引するか?しないか?を決めろが定番でした。けど丁度、デジカメやパソコンなどIT革命が始まった時代、現地駐在員にデジカメで写真を取ってもらい、Eメール送ってもらい、購入するか?しないか?日本にいながら、購入を決めるようになってきました。その甲斐あってか、出張も、秘密の重要案件、顔合わせの懇親会、接待、がメインで減りました。当時も「現地で見て購入しないと、自分の目で見て考えろ」」と言う意見もありましたが、便利さや購入までのスピードの速さが優先され、そんな声もなくなってきたと当時、感じておりましたそんなことを思い出したのです。

一年前もオンラインお見合いを推奨していた

コロナウイルス発生時、会員にお見合いをオンラインに切り替える啓発活動をしておりました。当時は、お見合いのシステムも組織もオンラインに対応していませんでしたが、コメントに「オンラインでのお見合いができます」と記載して、オンラインを進めていました。会員にも「オンライン無理だわ」派と「オンラインOK」派と別れましたが、オンラインを受け入れた会員は、80%成婚に至りました。残り10%は、年内には成婚が決まりそうです。成婚された方は時代の流れに素早く乗れた方なのです。「オンライン無理」派と行っていた方はまだ、婚活ているのが現状です。いいのか?悪いのか?わかりませんが時代の流れにのれない、1年間オンラインでの出会いを放棄し機会損失をしているのです

PCR検査・抗原検査が簡単にできるようになりまた変わる

PCR検査・抗原検査が検査キットを使い、4000円程度で検査ができでリアルでのお見合いができるようになってきました。とは言うものの「4000円!高いじゃねーか」と声が聞こえそうです。そう言うことを言う人は「リアルにこだわるくせにできるようになったら値段が高いとか言う」文句を言う人です。そんな人は婚活をやめた方がいいと思います。

リアルお見合いにこだわるのなら、
「PCR検査か抗原検査を受けてあなたに会います!」とその対策をした上で会うという気概が欲しいのです。

そんな気概のある人なら
「私に会う為にここまでしてくれた」

「何気なく、リアルがいいかなぁ」
とは全く違い
出会いの気合の違いが見えてくると思います。

ただ、リアルがいいというだけで責任感がないようなことは、会員にも相談所にも考えて欲しいところです。大半が何も考えがなく自分の事を主張するだけで何も考えていないのではないでしょうか?

ミューコネクトはPCR・抗原検査はやっている

ミューコネクトではリアルお見合いを申し込むときには、PCR・抗原検査をした上で会うようにと伝えており、お見合い前に検査するようにしています。それが嫌ならオンラインで会うようにしてくださいと伝えています。今丁度テレビで「変異株はいまだに未知で手洗い・マスクが効かないんではないか?」というような話もしております。(ほんとかどうかはわかりませんがご自身で調べ判断してください)マスクしたから安心ではなくなってきてるのでは?と感じています。自分でのPCR・抗原検査を疑問視することがありますが、今の現状でできることはしておくことが大事なのではないでしょうか?我々コンサタンとも同じです。コロナだからオンラインでしか面談ができないと諦めるのではなく、できる限りの万全の対策をして会うことが大事だと考えています。

「やれるだけのことはやる」

それが、婚活においても・事業においても全てにおいても生き残る道ではないでしょうか

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