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「もったいない」を捨てる/キャベツ芯のコリコリつくね

キャベツの芯は食べられる

意外と知られていませんが、キャベツの芯は食べることができるのです。
芯の中にはビタミンCも含まれていて、葉っぱの部分よりも甘みも豊富。料理に使えばコリコリした食感を味わえる優れものなのです。今回はそんなキャベツの芯を使った、つくねのレシピを紹介します。

【材料】

キャベツの芯 1/2
鶏ももひき肉  200g
塩       2g 
パン粉    大さじ1
しょうが   1片

・たれ
●しょうゆ  大さじ2
●みりん   大さじ2
●砂糖    大さじ1

レシピ1-0 材料


【作り方】

レシピ1

1)キャベツの芯をみじん切りにし、しょうがをすりおろします。

レシピ2

2)ひき肉に塩を加えて1分ほど捏ねます。

レシピ3

3)キャベツの芯としょうが、パン粉を加えて全体に混ざるまで捏ねます。

レシピ4

4)3をヘラで6等分にして丸め、手で軽く抑えて平たくします。

レシピ5

5)熱してごま油をしいたフライパンに、つくねを入れて中火で2分で焼きます。

レシピ6

6)裏返して●を加え、弱火に、蓋をして2.3分蒸し焼きにして完成です。


まとめ

アイキャッチ

捨ててしまうことが多いキャベツの芯も、少しの手間で美味しく食べることができます。
食材を余すことなく使い切れば、「勿体ない」を解消することもできますね。
キャベツの芯で作るコリコリつくね、ぜひ試してみてください。

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