ザ・雑談・復活するなら何になる？
近所を歩いてると、こんな家があるんだね。笑
今回写真撮ってて気が付いたんだけど、目の中に防犯カメラが入ってるみたいな感じ。私さ、間違い探しの天才じゃないかって「自分で」思うくらい、前と何かが違うとすぐ気が付くのよね。前は空洞だったような。目のくぼみに、レンズが入っててその奥にカメラのレンズっぽい丸が見えた。ますます、ターミネーターに似て来てるよ！ｗｗ
何処かで、動画をアップされてて、黒いキャップかぶったオバさんがスマホで写真撮ってるのが写ってたら、それ、あたし。ｗｗ
最近、よくクラッシック音楽を聴くんだけど、音楽って時空を超えて繋がる感が半端ない美しいものって思うんだね。何百年も前に出来た作品が聞けるって事もすごいけど、その音楽の中に、感じる、情景や心情なんかがあって、なんてドラマチックなんだろうって思う。
最近の音楽でも、歌詞だけ読むと、なんのこっちゃ？って思う作品も、音楽に乗せると、頭の中に、はっきりと映像が映る時ないか？凄いよね。音楽に乗せるで思い出したけど、最近になって初めて、はっぴーえんど という昔のバンドの曲を聞いて、なんじゃこりゃ！って、太陽にほえろ！のジーパン刑事殉職シーンの衝撃が走った。（ごめん、昭和の人間しか分からないなｗ）
特に、細野晴臣氏の、風を集めて が好きになった。遅っ！
昔の東京の風景っていうのが出て来てさ、しかも、インタビューとか聞くと、ほぼほぼ即興で乗っけたみたいで、さっすが、晴臣先輩！って感じ。凄いよね。いつの時代も音楽家は凄いと思うんだ。
先日、この世を去られた、坂本龍一氏も、あの世に片足突っ込んだような鋭さのある芸術家だったよね。今は、どっぷり、あの世でスイスイ自由なんだと思うけど、これまた、今更なんだけど、いまだ、私は彼の映画、戦場のメリークリスマスを観てないのよ。
ほんでもって、ユーチューブで、いろいろ見てたんだけど、あれ、やっぱり、ホモセクシャルっぽいよなって思った。その時代ホモセクシャルってタブーだったから、そのことには触れてないと思うんだけど、監督が大嶋渚監督ってところを考えると、意図的に、そっち方面のタブーを美しく、本人にも気づかれないように描くって出来たんだと思うわ。私の中で、さっすが、渚先輩！ってことになった。（勝手に妄想？）
当時は、男の友情って言ってた、又は言う様に指示してたかもしれないけど、だったら、あのヨノイ大尉のアイラインは何？って思うもの。笑 あのキスシーンを見ると、なぜか三島由紀夫を思い出してしまうもの！笑 人間何でもありなんだよね。分かるよ、私は分かる。
当時はそういう事を、今みたいに表現できなかったから、見る人が自由に受け取ってって事なんでしょ？だから、その対象となる、ビートたけし教授のハラ軍曹の言葉が、タイトルになってるんじゃないかな？って思ったわけ。ハラ軍曹と、ロレンスさんの関係はマジで、男の友情だと思うし。と、さわりしか映画を観てないので、定かではないけど、そう思ったって訳さ、私は。
だいたい芸術家の考えそうなことは、理解できるなって思うんだ。彼らはそれだけ、長い期間をかけて、人間を学んでいるんだと思うな。つまり何回も生まれ変わってる人たちなんだよね。
で、私は考えた。次生まれ変わるなら何がいい？って。でももう答えはずーっと前から出てて、それになれなかった、今世の私の人生は、浪人生×３＋受験勉強中の学生みたいなもの。笑 とにかく、ひたすら世の中や人間の事を学べ！というのが今回のミッションだったのだと思う。だから、あんな家庭に生まれたんだと本気で思ってる。なので、これからも、ジミーに陰徳を積む人生だと思ってる。
私のなりたかったもの、、、それは医者や弁護士など、本当に困り果てた人を助ける仕事。「困り果てた」 がキーワードなので、それが動物などの他の地球上の生き物でも構わない。そういうことを仕事にしたかった。けど政治家だけはごめんだ。笑 あれは、見ていると、困った人を見捨てて、自分だけ、又は、自分の家族だけ生き残ろうとする人たち だと思うわ。笑 そんなちゃっちい真似は死んでもできないよ、私は。やるなら、革命家かな。ｗ
で、何回も生まれ変わって、最後って時に、音楽家になりたーい！（←最終地点ココ。）そして、死がやって来て、教会の鐘の音や、お坊さんの木魚の音とともに、上に上がったら、それっきりもうここには帰ってこないだろうって思う。他の世界へ行くと思うわ。
もうすでに、人間ってホント、ダメな生き物よね！って思ってる時点で、最後はここじゃないなって予測している私である。笑
今日は、復活祭、イースターサンデー！Happy Easter！
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