【イベレポ】Twitter就活会議Day7~Twitterのアカウントの育て方 マーケティング目線で考える2時間
昨日、「Twitter就活」を広めようとしているかこさん(@Flower_Kako_22)と西村さん(@emoland_Kaito_4)の主催イベントである「Twitter就活会議」の7日目に参加させていただきました。
登壇者は株式会社FREEDiVE 檜森さん(@himori_fd)でした。
Twitter就活とは?
Twitter就活の詳しい内容は昨日までのDay1~6のnoteをご覧ください。
Twitter就活をやる理由
①情報の相互性
学生と人事さんがお互いに情報を知れる。
またESでは自分の書いたものが改善しにくいが、Twitterで発信することを通して自分を改善しやすい。
②情報の新規性
Twitterは知らない情報に会うチャンスが多い
検索で情報調べると自分の調べたい情報以上のことを知る機会は少ないですよね。
社会人の発信を通してビジネスリテラシーのリアルを知れる
最近だとトゥモローゲート株式会社の西崎康平社長のツイートが目立ちますよね
Twitter就活のリターン
〇リアルな繋がり
リアルな繋がりから質の高い情報を得ることができる
正直なところ、アカウントの運用は二の次で…リアルな情報を求めた方がいい。
Twitter就活は始まったばかりだし、採用目的の人事さんばかりではない。
Twitterはあくまで手段である。
人事さんは壁打ち
参加者さんから格言がでました!「人事さんは壁打ちのようなもの」
マッチングしなくても、人事さんはキャリア面談や就活相談などを行っているので利用しちゃえばいいとのこと。
また、人事さんも学生と情報交換をしたいので、WinWinの関係になってお互いが壁打ちできればいい。
就職が全てではないのでお互いが交流出来て高められたらいいですね!
Twitter就活の人事さんの本音
・コンテンツ数が少ない
・一律の検索の仕方がないので差が図りずらい
などのことから、学生と人事のマッチングは実際のところ難しい。
なので、現状Twitter就活で一番重要なことは「リアルの情報を集めること」。
Twitter運用について
〇人事に向けたアカウントを作る必要はない
媚びているアカウントには要注意!
自分のなりたいものに向けてツイートしていけばいいし、そうした方が自分位合った情報を得ることができる。
〇ターゲットを明確に
ターゲットを決めないとモチベーションが上がらないし、Twitter運用の価値を感じられなくなる。
Twitterアカウント=自分メディア
ターゲットを明確にし、なりたい自分に明確になったら…
〇自分のキャッチコピーをつけよう
自分の中にイメージをつくり、他者にこういう自分だと理解してもらう。
自分の像を作ることでイメージの共通認識を浸透させることができて拡散につながる。
また、名前&キャッチコピーが一番最初に見てもらうところなので「気になる!!」となり、プロフィールやタイムラインを見てもらうことに繋がる。
僕は、「毎日note大学生」というキャッチコピーつけて発信しています!
〇新規流入を得るために
ツイート、フォロー、いいねをしてプロフィールを見てもらう
自分のブラントを持ってツイートしていく。
まずは、自分と似ているアカウントを参考にして自分の意見を入れながら発信していく。
はじめは小さいけどだんだん大きくなっていく。
Twitterでの繋がりを通して蚊取り線香式に成長していく!
さいごに
Twitterから得られるリアルな繋がりや情報が大事だと気付かされたイベントでした。
Twitter就活に囚われず、Twitterを個人資産にして自分の将来を豊かにしていきたいですね。
これからも自分の価値を高めていくためにどんどんTwitterを活用していきたいです!
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