高校生が!早稲田大学の授業に参加してきた!
みなさんこんにちは!
最近暑くて、本物の魚になって泳ぎたいと思ってるおさかなです!
今回私は、「早稲田大学」の「聴講生」として実際に大学で授業を受けて来ました!
それについて、お話していきたいと思います。
目次
1 そもそも聴講生とは
2 普段の大学
3 いよいよ授業!「UNIX入門」
4 大学の授業に参加した感想・まとめ
1 そもそも聴講生とは
大学などで、正規の学生ではないが、特にある科目の聴講を許可されている者。
(コトバンクより引用)
つまり聴講生になれば、大学生と同じ授業を受けることができます!
私は志望校を決めるために、オープンキャンパスや学園祭に行きました!
しかし、違和感を感じました。
オープンキャンパスや学園祭よりも、本当に見たいのは、普段の大学生の授業や雰囲気です。
ということで!なんとか大学生と一緒に授業はできないか、と思っていたときに「聴講生」の存在を知りました。
「これだ!」と思い、応募することに!
→早稲田大学「聴講生」気になる方はコチラ
2 普段の大学
早稲田大学に到着ーーー!(写真は…?笑)
オープンキャンパスや学園祭ではわからなかった!普段の大学で印象的だったことを、3つご紹介します!
・単独行動の人が多かった
意外にも、単独行動の学生が多かったことが印象的でした!
履修する科目によって、大学に行くタイミングも教室も、人それぞれ違うからかな?
・授業でパワポ
私の受けた授業では、教授が板書をせずに、「パワーポイント」を使用していました。
学生も教授も!話の内容に集中できるので、とても画期的!
・ノートは取らない
自分のパソコンにメモを取っている人や、パワポをスマホで撮影している人が多いことが、とても印象的でした。
なんと!紙とペンを持っている人は、あまりいませんでした!(持ってきてるの私だけ…?!笑)
まだ、授業は1回しか受けていないので、今後また気付いたことがあれば、お話していきます!
3 いよいよ授業!「UNIX入門」
それにしても、早稲田大学の敷地は広すぎ!
「どこまでが大学?!」と思わずツッコミたくなりました!
私は、校内で迷子に…。
(おさかな!方向音痴スキル…発揮…!笑)
おさかなが迷っている間に、「UNIX」について説明します~~!
○「UNIX」とは?
UNIX (ユニックス、Unix、英語発音:[júːniks][1])は、コンピュータ用のマルチタスク・マルチユーザーのオペレーティングシステムの一種である。公式な商標は「UNIX」だが、商標以外の意味として「Unix」、またはスモールキャピタルを使用して「Unix」などとも書かれる。Unixは1969年、AT&Tのベル研究所にて、ケン・トンプソン、デニス・リッチーらが開発を開始した。
(Wikipediaより引用)
要するに、OS(コンピューターを動かす基盤となるシステム)のうちの1つが「UNIX」です。
「Windows」や「macOS」と同じようなものです!
さあ!なんとか、24号館に到着…!
無事にパソコンの席へ…!
授業スタート!
「UNIXという考え方」という本を中心に、授業を進めていきました!
(読んでみたい…!)
今回は第1回ということで、オリエンテーションが中心でした!!
これから6~7月の2ヶ月間学習していきます!
担当講師の佐藤さんは、最近Raspberry Pi (ラズベリーパイ)で教材開発のお手伝いをしているそうです!
↓これがRaspberry Pi(ラズベリーパイ)!
(IchigoJam(イチゴジャム)より複雑な形をしている…!)
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)について詳しく知りたい方はコチラ!
○OS&ソフトウェアの仕組み
人工知能が便利になりすぎて、コンピューターの仕組みが理解できない人が増えているのが、現状だそうです。
例えば、「保存した場合がわからない」とか!
(あっ、私だ…!笑)
コンピューターの「できること」「できないこと」を理解できるように、学習していきます…!
○スモールイズビューティフル
コンピューターはこの1つ1つの小さな動作を、一瞬で行っています!
(コンピューターって、す、すごい…!)
この考え方は、プログラミングを学習するときにも役に立つものだと感じました!
○ ASCII(アスキー)コードの表
入力する数字によって、表示される記号が1つ1つ違います!
(数字だけで、こんなにたくさんの記号を表示できるなんて…!)
○UNIXが使われているサービス・モノ
(意外と身近にあるのかも…!調べてみる…!)
○旅客総合販売システム「マルス」
○Interop Tokyo
6/13~15、幕張メッセで開催される「Interop Tokyo」の紹介も!
これは私も参加する予定です!
→気になる方はコチラ
第1回目の授業は、こんな感じでした~~!
今回の授業では、UNIXの考え方を学ぶことができたので、これから実際にUNIXを使うときに、活かしていきたいと思います!
4 大学の授業に参加した感想・まとめ
実際に大学の授業を受けてみて、オープンキャンパスや学園祭では見えなかった部分が見えてよかったです!
「実際はどうなのか」
何かを決めるときに、自分で実際に見に行くことは大切だと思います。
そこで何を思ったのか、何を考えたのか。
情報を得たときに、一旦
「自分はどう思うのか」
と考えて、物事を判断できるようにしていきたいと思います!
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
次回は、先程ご紹介した「Interop Tokyo」の記事を書くかも?!しれないので、お楽しみに~~!
おさかなでした!
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