資格の必要性＝関心×社会貢献×商にする逆算力

こんばんは！
takayukiです⭐️

第一回目は上記タイトルにて。
今回は「考えるキッカケ」の価値提供をしたいと思います。

★資格とは

アピール先により価値の濃淡はありますが、見える化された普遍的価値一つの証明。

★結論、必要なの？

「今の日本であれば」より必要と思います。本音として「資格所持者」だけで自己満足して「実務レベル」が伴っていない方なんて世の中たくさんいます。「本質的じゃないなー」とTwitterしたくなりますよね🌀
要は、ミッションに対して「遂行能力が高ければ」資格は不要と個人的に思います。
僕が面接官なら、資格の有無は問わず「目の前で実践してください」と時間制限の中で緊迫への一定の胆力、時間管理能力、実務スキルを見ます。
ただ、世界と相対しても日本人は「アピール不足」であるので「無言の光り輝くバッチ🎖」をつけてるとアピールしやすい「手段」になると思います。そういう意味では、アピールするその瞬間(面接といった限定空間)に対して、継続的な時間、お金を割く必要はあり「入り口印象力」としては必要と感じます。

★どんな資格が必要？

広義でいきますと、以下と思います。

「今と将来の課題に交差する資格」
※takayuki流方程式
資格の必要性＝【関心×社会貢献×商いにする逆算力】

そして、
「将来なりたい自分像のため、
あるいはその業界に親和性の高い」資格を取る事。

先月、私も次の段階の「FP」、現職に必要な「介護事務管理士」の試験を先月受験しました。ちなみに、今年受ける予定の資格は以下です。
・日経テスト🗞
・ITパスポート💻
・野菜ソムリエ🥗※これは出来れば。
・生活習慣アドバイザー🏠
・メンタルヘルスマネジメント💖

特段、資格マニアでもなく、初期投資をおこない、将来の自身のビジネスにおける初期費用やサブスク機能の構築といった将来なりたい自分像が明確な点と、信用のために取得したいと定義しております。
「なんで野菜ソムリエ？」健康知識を身につける事により、なにより自分にも生産性upといった恩恵感じますよね？そして昨今、心身不調による鬱発生率や産業医のニーズの向上(産業医は大学院卒の条件など今から逆算しても、少し理に敵わないため断念)などの市況を見て「確かな課題」がそこにあるからです。

★中途採用においては必須？

元大手エージェント出身として、数多の業界の職種の求人を作成させて頂きました。一つ例を挙げると「経理案件」は「簿記2級必須だよ。」
先方人事から、そのような事をよくお申し出頂きました。
その資格がなければ？・・・

⚡️高確率で書類選考でNGに⚡️

私の所属していた「人材紹介部門」領域においては、それらが提案でひっくり返せれます。(3級の資格者ですが、連結子会社決算までを従事されており、現組織のヒューマン課題における点を調和してくれる協調性の高い人物ですなどの提案訴求が出来る。)
しかし、広告媒体などであれば無機質に弾かれます。よって、中途採用領域には所持していた方が良さそうです。

★最近の注意事項

プログラミング。エンジニア職。めっちゃ流行ってますよね。
「○○なり社長」をはじめ。(僕この方めっちゃ好きです。)
色々賛否ありますが、「きたる2030年IT人材は80万人不足」などと揶揄されてますが、「スクールに通ったから就職&活躍」は別次元の話です。
「今旬なんだ！やってやろう🔥」底なしのやる気と根気があれば別ですが、安易には手を出さない事を推奨します。(情弱にはならないように。。。)
IT企業の人事は結構レベルの高いスキルを求められているので「僕にはそれにかけわせたコミュニケーション能力があります！」みたいな畑違いなコミュニケーションはスキルありきのプラスα要素に過ぎないのでご注意を。

★まとめ

Q.資格はいる？
→あれば尚良し。今の日本市場であれば尚更。
Q.どんな資格が良い？
→[自分の関心×世の中の課題やニーズの面積]
の方程式にあてはめ結果として「商」になればより世の中のと自分にwinwinな関係に。なりたい自分を時系列含め、明確に設定するとより良いと思います。
Q.面倒じゃない？時間もないけど。
→最初は面倒です。ですが、連続的に受験するとそうでもなく、むしろ自分の日々の時間の使い方を無駄なく過ごせて頭もスッキリします。

★終わりに

冒頭にあります今回は資格における「考えるキッカケ」を提供させて頂きました。これからの時代「個力」が当たり前になる中で、CtoBも当たり前の時代になっています。
フリーのヨガインストラクターの提案による、大企業に隔週午前ルーティンに健康ヨガタイムが組み込まれているなんでざらにあります。
これを機にどれが自分にとって最適な資格(←コチラ)を発見できるキッカケになれば幸いです。
「資格取って死角なし」と心の中でシャウトして、お後が宜しくないのでこれにて失礼します。