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2022年7月の記事一覧

都内で☆お目々キラキラ

大変な状況が続く日々、なかなか近場にしか行けませんが、楽しみアンテナをキュッキュと磨きつ…

ラララ
1年前
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大自然が広がるザルツカンマーグート<後編>ーザンクト・ヴォルフガング

前回のハルシュタットに続いて、今回もまたオーストリアの湖水地方、ザルツカンマーグートへ行…

もわりー
1年前
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大自然が広がるザルツカンマーグート<前編>ーハルシュタット

モーツアルトが生まれた町、オーストリアのザルツブルグ南東に風光明媚な景観が広がっているこ…

もわりー
2年前
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苦の池や蓮音聞きに急ぐ朝

蓮は仏教とともに日本に伝わり「泥(でい)より出(い)でて、泥に染まらず」といわれます。古来よ…

川元一郎
2年前
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巣立ちどき鷹羽遣(はねづか)ひ習ふなり

成長した鷹は蓮の花が咲くこのころ、初めて空を舞うようになります。 七十二候の【鷹乃学習】…

川元一郎
1年前
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「天龍のごとく」四本の爪は 帝王の印。 大空より 舞い来る 天龍のごとし・・。

四本の爪は 帝王の印 大空より 舞い来る 天龍のごとし 人を守り 国を治め 法を立て 秩序に従い…

続きはあっても終わりはない

ええと、いきなりステーキではないが、人生の尺度なんて人それぞれだ。 昔から太く長く、細く短くなんて言葉が存在する。 どちらが正しいかなんて誰も判らない。 なぜならば、誰も終わりを経験していないからだ。 で、このようなことを深く考えさせられる内容の作品を紹介したい。 原題は「Edie」だが、邦題は「イーディ、83歳 はじめての山登り」とちと長い。 個人的には原題の方がシンプルで良いと感じた。 タイトル通り、イーディにまつわる物語である。 主人公のイーディは約三十年間、自身