かがいレース工房

【レースを編むひとです】ウェブ&グラフィック&ファッションデザイナー / 会社…

かがいレース工房

【レースを編むひとです】ウェブ&グラフィック&ファッションデザイナー / 会社員デザイナー歴9年 / 何にでも興味を示す古のオタクです / 夫氏とインコ3羽のんびり暮らし / 大阪生まれ大阪育ち /

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最近の記事

ドール衣装を作成しました

本日2月13日〜2月25日の間開催されるハヤサカメグミさんの個展 ~Super Bloom! in 北池袋~にて展示されるオリジナルドールの衣装の作成を担当させていただきました。 作成したのはこちらのmouちゃん イラストから立体化するにあたって仮縫いから試行錯誤を重ねて作成いたしましたので、そのこだわった部分をご紹介していきます。 などなど、わたしの持てる技術全てを使って作成いたしました…! ぜひ会期中に個展に足をお運びいただき、お近くで見ていただきたいと思っておりま

    • いい夫婦の日

      本日令和元年11月22日 いい夫婦の日に入籍いたしました。 今年は転職や引っ越しや結婚などなど、人生の転機が目白押しの1年でした。 残すところあと1ヶ月となり、ようやく自分のやりたいことへ注力していける環境が整ってきたように思います。 今後も精一杯がんばって参りますので、何卒よろしくお願いいたします!

      • 3時間だけのナイトカフェ(2019.10.26)

        10月26日の夜20時からに3時間限定でカフェをオープンします! コンテンツはこちら! ①ふわふわスノーシュシュのワークショップ⠀ ②手編みのウェディングドレス製作実演 ③リアルフラワーの紅茶 ④アンティークパーツを使ったアクセサリーの販売 こちらのイベントに向けてインタビュー動画を作成していただきました ベルギーで撮影してきた写真や動画を使用しています がちがちに緊張していますが、かがいってどんなひと?というのが少しだけ分かる動画になっているかと思います✨ 内

        • タティング教室を開催します

          初心者向けのタティング教室を開催します! 最初の第一歩が、最大の難関であるタティングレース ・挑戦したが難しくてあきらめてしまった ・完成品の写真を見て気になっている ・眠っているシャトルがある などなど… お困りの方はいらっしゃいませんでしょうか? そんな貴方のために! 事前予約制でのんびりタティングレースを学べる教室を開催いたします! この教室ではタティングレースの基礎であるリングの技法を習得して頂けます。 技法を学ぶために、レースフラワーのフリンジをお作り頂きます

        ドール衣装を作成しました

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        • かがいレース工房とは
          2本

        記事

          ズボラさんのための写真加工講座

          インスタを始めて1年が経ちました。投稿していく中で、写真を褒めていただけることが増えてきました。 わたしのひいおじいちゃんが写真屋さんだったこととはあまり関係はないと思います。(会ったことない) この1年で写真について勉強した成果かなと自負しています。構図や明るさ、彩度、レンズについてなど。 でもその中で1番研究したのが加工方法です。 写真を撮ることは好きだけど、加工してまでは…という方や、フィルターをかけておしまいという方も多いのではないでしょうか? 加工とは料理でいう

          ズボラさんのための写真加工講座

          2019年6月にやりたい10のこと

          皆さんにはやらなくてもいいけどやりたいこと、ありませんか? 直近の仕事のタスクや、死ぬまでにやりたいこと100リストなどに追われて後回しにしていること。でも想像するととってもワクワクすること。 わたしにはたくさんあります。 わたしの周りにはストイックな方が多いので、つられて自分を高めるためのタスクをこなさなきゃ!と焦ってしまいます。 もちろん大切なことだけど、それだけだと息が詰まってしまいます。わたしらしく、もうちょっとゆるくいきたいなと思い始めました。

          2019年6月にやりたい10のこと

          にじいろマルシェ(2019.05.12)

          こんにちは、かがいです。 5月12日に開催されたにじいろマルシェのイベントレポートをお送りいたします。 かがいレース工房として昨年12月より活動をスタートして半年、初の販売イベントに出店をしました。 ことの発端はイラストレーターまえだみゆきさんの個展におじゃました時、雑貨屋Tickleのオーナー兼にじいろマルシェ主催のなおさんとご一緒した時のこと。初対面にもかかわらず気さくで明るいなおさん。前回のにじいろマルシェの楽しそうな様子を伺って、わたしも遊びに行くだけじゃなくてイ

          にじいろマルシェ(2019.05.12)

          心に刺さる名刺の作り方(2019.02.09)

          名刺って必要だと思いますか? アナログからデジタルへの過渡期である今、みなさんはどう考えられていますか? 2019年2月9日 上司ニシグチさん&くわたぽてとさん主催、 心に刺さる名刺の作り方セミナーを受講しました。 3ヶ月の熟成期間を経て、参考にさせていただいていることを書いていきます。 【ずるい名刺:くわたぽてとさんのお話】 ・パーソナルブランディング ・深堀されたペルソナ設定 ・91×55 にかける想い 【ストーリージェニックな名刺:上司ニシ

          心に刺さる名刺の作り方(2019.02.09)

          半・分解展 京都展 (2019.05.01)

          GWとともに半・分解展が終わりました。 平成元年生まれの3人で、令和になった初日に一緒にイベント。 とっても濃厚で夢のような時間でした。 当日の模様をわたし視点でお届けします。 【5月1日のスケジュール】 9時 会場到着 10時 OPEN 11時 長谷川さんの解説 12時 レース編み実演 14時 トークショー 15時 レース編み実演再開 20時 CLOSE 【後記:半分解展を終えて】 【5月1日のスケジュール】9時 会場到着 会場である京都女子

          半・分解展 京都展 (2019.05.01)

          令和最初のイベント②

          あと数時間で元号が変わる。 それよりもわたしにとっての一大事、 明日、半・分解展に携わる 。 何故明日のイベントに携わることになったかについては前記事をご参照頂きたい 。 https://note.mu/oshiro_kagai/n/n6750c830964b 今回は、長谷川氏との出会いについて。 わたしと長谷川氏が出会ったきっかけは ずばりツイッターだ。 2018年5月、わたしが渋谷展の記事を ニュースサイトか何かで読み 、 半・分解展か 行きたいなぁ〜 と

          令和最初のイベント②

          令和最初のイベント

          ⠀ 令和元年五月一日 ⠀ 半・分解展 京都展にゲストとして参加します! ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ 4/30〜5/5の6日間、京都女子大学で長谷川彰良氏主催の『半・分解展』が開催されます。 ⠀ 『半・分解展』とは分解した100年〜200年前の服の内部構造や設計を知ることができるイベントです。 ⠀ 「衣服標本」や「試着サンプル」などを直接手にとって、着て、体感することができます。 ⠀ 分解することにより200年前の服と現代の服の違いだけでなく、当時の歴史背景まで垣間見ることができます

          令和最初のイベント

          42年勤めた職場を辞めました(母が)

          今回は働くことについてのお話をします。 話というほど、まとまっていないのですが文字に書きおこしてみたいと思ったので発信します。また後日追記するかも? 記事タイトルどおり、わたしの母が3月末をもって、42年間働いた職場を退職しました。 20歳の新卒で幼稚園教諭として就職。 その間、転職もせず、幸いにも大きな病気もしなかったので、休みなく働いてきました。 (兄とわたしを産んだ時だけ産休を取得したそうです) 祖父母の手助けはあったにせよ、ひとつのことを、変わらない場所でずっと

          42年勤めた職場を辞めました(母が)

          わたしが白にこだわる理由

          かがいレース工房の作品を見て頂いた方にはお分かりいただけると思いますが、わたしは白い作品ばかりをラインナップしています。 今回はわたしが白いアクセサリーしか作らない理由について書きたいと思います。 カラーコーディネーターや色彩診断といった言葉か一般的に取り扱われることが増えてきましたので、 ”色にはチカラがある” と、いうことは今や常識となってきました。 アパレルに関わるようになってから、わたし自身、色のチカラを実感することが多々あります。 かがいレース工房と

          わたしが白にこだわる理由

          わたしがレースを編む理由

          はじめまして。かがいと申します。 レース編みを使ったコスチュームジュエリーを作成しています。 2018年12月にネットショップをオープンすることに至りました。 それにつきまして、このnoteを情報発信や商品のこだわりを記録する場にして参ります。 あと個人的な理由ですが、文章を書くことに対しての苦手意識も払拭していけたらいいな、とも思っております。 つたない文章とは存じますが、お付き合い頂ければ幸いです。 さっそくですが、この記事のタイトルにしている 「わたしがレ

          わたしがレースを編む理由