おしりくま

年下の夫と、おしりくまと、わたし。 結婚して知ったこと、母になって学んだこと。 東京を…

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年下の夫と、おしりくまと、わたし。 結婚して知ったこと、母になって学んだこと。 東京を離れて思うこと。 ゆるっと書き留めていきます🐤

最近の記事

産後の眠れない夜はいつまで続く

午前3時 頭の中が静かに覚醒し始め、また朝まで眠れず起き上がる。 夜泣きがなくても勝手に目は覚める。 今日は、 夢の中で私は学生になっていて(でも産後) なんの授業だろう、道徳? 先生に、子育ての何が辛いのかを問われ 言葉しにようとする。 どう言ったら伝わるのか、 そもそも辛いのはどこなのか、夢の中でも考える。 そしたら、目が覚めました。 おはようございます、おしりくまです。 産後うつ、と言う単語を、 友人の出産を機に知りました。 まだ自分に子どもがいなかったその

    • コロナ禍出産 -産後ガルガル編-

      こんにちわ、おしりくまです。 今日は産後の、いわゆる産褥期の思い出を書いていこうと思います。 妊娠中に知った言葉、"産後のガルガル期" 産後のホルモンバランス変化は、ニンゲン以外の動物と似たようなもので、まわりにかなりピリピリしたり、感情の起伏も激しく出るようです。 ガルガルという言葉がきらいな方もいると思いますが、 私はこの言葉のお陰で産後のイライラしてしまう 自分を肯定してあげられた、自分の感情の上下に 素直に振り回されて、自己嫌悪に陥ってしまわずに済んだと感じました

      • コロナ禍出産 -立ち会えない出産編-

        こんにちわ、おしりくまです。 長い長い産休までの日々を乗り越え、いよいよ産む日を迎えるだけ!となりました。 が、願いもむなしく、 産院は立ち会い出産、お見舞いの全面禁止を 掲げたまま。 うーん、どうにか条件が解かれないかしら、と 検診のたびに貼り紙を眺めておりましたが、 臨月になってもしっかりと貼られた "産院からのお願い"は剥がされることはなく… 出産が近くなり渡されたバースプランの用紙に、 「可能であれば立ち会い出産」とひっそり添えて 提出してみたものの、 そこに関し

        • コロナ禍出産 -妊婦の在宅編-

          こんにちわ、おしりくまです。 今日は在宅勤務になってからの日々を記録です。 待ちに待った在宅勤務がスタート。 つわりからも抜け出し、絶好調!と思いきや、 そうでもない妊婦の日々。 在宅勤務ができるくらいですから、お察しの通り デスクワークなんです。 会社のイスって程よく弾力があっていいですよね〜。 前のめりに作業に取り組んで、一息ついたらフーッと 背もたれにもたれて、休憩して。 2.3時間集中して座っていてもそんなに疲れない。 世の中のテレワークの皆さん、家の環境づくりに

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          コロナ禍出産 -妊婦の通勤編-

          こんにちわ、おしりくまです。 自粛生活ももう1年が経ちます。 ちゃんとした数字が調べられませんでしたが、 2020年の出生数は84万人台だとか。 ということは84万人くらいの母達が、神経を尖らせながら妊娠、出産をしているってことですよね。 わたしも、その内のひとりです。 コロナに関して、色んな思いをしている方がいらっしゃると思います。わたしもわたしなりに色々と考える日々を送っています。 わたしの主観で書く記録なので、イヤな思いをされるようなら今のうちに読まずにUターンな

          コロナ禍出産 -妊婦の通勤編-

          はじめのいっぽ、わたしのこと

          育休中 やりたいことは 山ほどありて だけどからだは ひとつしかなし はじめまして、おしりくまです! 正しくは、おしりくまの母です。 学生時代から東京に移り住み長いこと暮らしていましたが、アラサーになりやっと巡ってきた結婚のチャンスによって、東京を離れることとなりました。 すなわち、職も変わり、名字も変わり、環境も変わり… そして子どもも生まれ、数年で今まで守ってきた世界がくるりと一回転したような日々を送っています。 言葉にするのはスキだけど、話し相手は0歳児。 自然

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