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恋愛ジャーナリストって一体何なの?


こんにちは、
恋愛ジャーナリストのおおしまです。

と、初対面の方に自己紹介すると、100%聞かれることがあります。

「恋愛ジャーナリストって、何ですか?」

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「男性経験が凄いんですが?」とか
「恋愛マスターなんですか?」とか
「恋愛のプロなんですか?」とかとか。
※そもそも恋愛のプロってなんだろう……

そんなことを聞かれること、はや数1000回です。

興味を持っていただけるのは嬉しいのですが、正直私は恋愛マスターでもないし、プロでもないし、経験人数が凄いわけでもありません。

今日は改めて、気づけばもう10年近く名乗っている『恋愛ジャーナリスト』って何者じゃい?
という疑問について、書いていこうと思います。

*恋愛ジャーナリストは、何をする人?

恋愛ジャーナリストとは、何者なのか?
答えをかんたんに言うと、

『恋愛という人間関係の問題を、あーでもないこーでもないと、考察する人』
です。
分析や考察を重ねるとき、私は、以下のような情報を整理し、コンテンツに落とし込んでいます。

・実体験
・取材などで聞いた体験談
・心理学
・統計データ
・様々な過去の創作物
・直感

今は心理学をベースに人の気持ちを分解して言葉にすることと、取材して聞いた話をまとめることが特に多いです。

分析をしたり、その人の心の問題やその恋愛のキーになる要素を見つけ出したり、ちょっと人生が良くなるためのコツを、考えています。

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*恋愛ジャーナリストは、恋愛経験が凄いわけではない


医療ジャーナリストにお医者さんがいないように、恋愛ジャーナリストである私も、凄腕の恋愛マスターというわけではありません。

よく言われるのが、「元ナンバーワンホステスなんですか?」とか、「経験人数が凄いんですか?」という質問です。

たしかに18歳から水商売をしていましたし、15歳から様々な接客業や、業種業界にいたため、接客人数がトータルで1万人位にはなっていると思われます。

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とはいえナンバーワンキャバ嬢といった、キラキラした実績があるわけではありません(取ったこともあるけどね(ドヤサ))。

むしろ私の良さは、居た場所と会った人のタイプの豊富さにあります。たとえば夜の世界とくくっても、ぱっと思いつく限りこんなトコロにいました。

過去いた夜のお店のジャンル(一部抜粋)
・田舎のキャバクラ
・老舗キャバレー
・ショークラブ
・高級クラブ
・スナック


高級クラブと、キャバレーとスナックでは、当然ながらお客さんの層は違います。お酒の飲み方や口説き方も違う。

はたまた昼間の企業についても、居た場所は豊富です。
どベンチャーや倒産寸前企業、一部上場企業などなど。

場所が違えば、そこにいる人のタイプは違うし、暗黙のルールも違う。
そんなことを、10代から触れて、見て、感じてきたことで、自然と人の傾向や心の問題が見えてくるようになったというわけです。


*「恋愛のプロ」でなく「恋愛を語るプロ」


「恋愛ジャーナリストって何者だ?」

「どんな凄い女がくるんだ?」

「怖い女が来るんじゃないか?」

という期待が大きくて、そのたび訂正するのがめんどうで、自己紹介がてら書かせていただきました。

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当然ですが、私は、全然怖くないです(笑)。
毒舌なんて言われることもありましたし、昔のコンテンツでは多少とんがってたかもしれませんが、今は聖母のようだともっぱらの噂です(?)。

ある意味”恋愛を含めた、人間関係全般のオタク”なのが私の姿。

そんな風に思ってもらえれば嬉しいです。オタクになった経緯は、きっと10代にひどい恋愛を沢山したことに起因してます。

あわせて自分の中の”女性性”というものに、小さい頃からずっと疑問を持っていたからです。
その話は長くなるのでまた今度。

恋愛だけでなく、沢山の人を見てきたからこそ、見えるものもあるし、言えることもあると思い、日々色んな活動をしています。

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