好きと直観と直感

みなさん、こんばんは。今日もお疲れ様です。気を取り直して、また、書き始めているマークです。

昨日は、「今日が日曜の夜だと信じてやまないマークです。」という書き始めでした。そして、「信じてやまない」ということは、すなわち、現実は違うということから、認知的不協和の話を書いていました。

それが、「ひとめぼれ」を経由して、好きと直観と直感の話になって、認知的不協和の話に戻って「信じてやまない」で終わる・・・という流れだったハズですが、、、もう、「夢で作った名曲」のように、もう、全ては思い出せません。

確か・・・モンティホール問題と誕生日のパラドックスの話を書いていました。

ググるとたくさん出てきますが、簡単に概要を。

モンティホール問題とは、例えば、3つの扉や宝箱があるとして、そのうちの1つに、実際にお宝があるとして、まず、1つ選びまして、残った2つのうち、1つをオープンしてハズレだった場合、もともと選んでいた1つを含む残りの2つのうち、もともと選んでいたものじゃない方を選びなおすと、当たりの確率がアップするというものです。アップするんですよ。アップ!!当たりの確率は、変わらないと思いませんか?だから、選びなおそうが、そのままだろうが、当たりの確率は同じだと思いませんか?でも違うのです。こうやって、事実と、「信じてやまないこと」とのギャップがあると、脳が認知的不協和を起こします。こうやって、私は、モンティホール問題の説明はできますし、理解はしているのですが、やっぱり「同じ」だと思えるのです。「アップする」とは思えないのです。なぜ・・・という確率の話は、長くなるのでネットにお任せします。

誕生日のパラドックスは、集団の人数が増えたときに、同じ誕生日の人がいる確率というものです。365人だと100%に近くなるイメージはありますが、実は、もっとかなり少ない人数で90%くらいになります。50%を超えるのは20人ちょっとです。これも、まったく、「そうは思えません」。

で、直感と直観なのですが、

ウィキを調べると、
直感とは「勘」だということです。全く考えもせず、たまたま選んだ的な。直観とは、これまでの経験に基づいて理由はわからないがそっちが良いことを知っている的な感じです。

恋愛における直感は「誰でもいい」ってことで、直観は「ひとめぼれ」に相当します。直感は、そもそも、当てにならず、かなりの確率で間違えますし、検証のしようもありません。同じシチュエーションで、次は別の選択をするのが直感ですから。でも、直観は、同じシチュエーションなら、次も同じ選択をします。説明はできませんが、検証はできます。直観も間違いますが、検証することで、間違いを減らすことができます。

以前、書いたかもしれませんが、好きになるのと、好きで居続けるのは、全く別です。好きになったからといって、好きで居続けられるわけでもありません。でも、好きにならなければ、好きで居続けることはできません。必要条件と十分条件みたいな感じです。好きで居続けることの必要条件は好きになること。で、十分条件は?

OFは、その十分条件を提供する手助けをしているのではないか?と考えています。
ちなみに、ひとめぼれで結婚した方が離婚率は低いそうです。

あとは、もう、思い出せません。消えた文章のほとんどが再現できたと信じてやまないマークです。

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