【妊娠39週① 不安定と産前休のいやらしい話】

2021年12月頭に出産予定日を控える初産妊婦です。とっても忘れっぽいので、記録用にnoteを書いてます。

インスタではマタニティコーデ更新中

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いつ産まれるかわからないので、今週は2回に分けてみました。(暇だからではない)


■相変わらずの情緒不安定

毎日気持ちに波がある。

『早く会いたいから産まれておいで』と期待する気持ちと、『もう一生居る事の無い場所だからゆっくり過ごしておいで』という気持ちが、私の中で毎秒追いかけっこ状態でTHE 情緒不安定。産休入ってから女子高生並みに感情の波が大きくて、大人な自分で居られない。


と、そんな母の杞憂はお構いなしに、ちるは毎日元気にどんどことやっております。出産前は骨盤に頭が入って赤ちゃんは動きがとれなくなるから胎動が減ると聞いていたのですが、その様子は見受けられず。

産休に入る前、悪阻全く無いと話していた時にお客様に言われた「妊娠向いてるんだね」という一言を思い出す。どうやら腹で子を育てる事に向いている体質なのかもしれない。

ちる坊もお腹の中で、随分くつろいでいるような気がする。



■出産手当金について

以前最後にポロッと書いた、ちるちるの出産時期についての心境の変化。

無知でお恥ずかしいのですが、産前休って最長予定日の6週間前から取得でる『休暇をとった分の給与補填をしてくれる制度』なんですよね。

なのでもちろん予定日を超えた分も補填してくれわけで。変な話、予定日を過ぎれば過ぎるだけ、補填される金額は増える計算になるんです。

それを知った現金な私はそれまで『早く産まれるが正義』と考えておりましたが、ここへ来て『のんびり派』に転身したわけです。いやらしい母でごめん。笑


まあ、遅れれば遅れるだけ産むのは大変になるし、妊婦の半分ぐらいは予定日より早く出てくる傾向があるそうなので、そういう制度なんだと思いますし異議はありません。

まあ、できれば補助は給与の2/3じゃなくて9/10出してほしいですが。


後は会社によっても、働き方によっても、違うかも。6週間前ぴったりに産休に入る人とギリギリまで働く人ともっと早く産休とる人とだと変わってくるかもしれないし、私の場合は、経理さんと有給について直接話した結果がそうだったという話なのであくまで一例として読んでください。

実際に経理担当と話してみるのが1番ですね。



さて、昨日は結婚記念日のいい肉の日でした。

今年で結婚満2年。もう産まれてるかなって思っていたけど、2人で過ごすしばらく最後の結婚記念日になりそうです。

今年はお家で、いいお肉を食べて過ごしました。

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旦那だけスパークリング飲んでて羨ましかった。





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