どんな大学生活?

大学生の皆さん、あなたは今どんな思いで大学生活を送っていますか?大学に入ったら専門分野の知識を身に付けようとか、バイトや部活に精を出そうとか、恋人を見つけようだとか、きっと多くの夢や希望をもって入学することでしょう。私も、国際関係の学部に所属しているので、語学に力を入れたい、留学をしたいなどの夢をもって入学しました。

でも現実は、強い意志がなければきっとしくじってしまう人がほとんど。せっかくの4年間という大学生活が無駄になりかねません。そうはなりたくないですよね??あなたはどんな意思をもって大学生活を送っていますか?

今の大学生活に満足していますか?今やりたいことがありますか?

きっと多くの人はノーと答えるのではないですか??やりたいことがない、したいことが見つからない。そんな日々に退屈している。私も過去にこんなことで悩んでいたいうちの一人でした。今日はそんな私が大学生活を満足するためにしていたことを紹介します!

・毎日なんとなく過ごしている
・自分がしたいことが何かわからない
・将来どうなりたいかもわからない
・誰かの生活や生き方を見て憧れを持っているが、どうしたら良い  
 かわからない

こんなことを思って過ごしている大学生がいるなら、この記事をぜひ読んでもらいたいです。ただ、先に言うとすると、今の自分の状況が嫌なら、自分で行動を起こさない限り何も変わりませんよ。そして、4年間の大学生活はすぐに終わってしまいます。

大学生活

まだ入学したばかりの学生はこんなことをしたいという夢をきっともっているのではないでしょうか。でもその夢や、興味のあること、挑戦したいことに自分から挑戦しないとそのチャンスを二度と掴めないかもしれません。

大学生というのは、良くも悪くもやりたいと思うことだけをできる期間だと私は思います。社会人になると、自分のやりたいことをやる時間(自由な時間)はなくなり、したいことをすぐにはできません。なので大学生の今だからこそ、自分のやりたいと思ったことをとことん突き詰めてほしいなと私は思います。だから、自分が何をやりたいのかわからないと迷ってる時間があるなら、何かをぜひ初めてほしい。

やりたいことがない人

大学にいざ入っても、授業が毎日あるかと言うと、意外にそういうわけではなく、暇な時間が多いのが実態です。そして学年が上がるにつれて、月曜日は全休にしようとか友達と話し合って、三連休を作ったりします。そして休みに何をするのかというと、特にこれといったことをせず、昼ぐらいまで寝て、午後からバイトをして、お酒を飲んで。

することがない、充実していない、暇だなって言っている割には、その現状を変えようとしている人はあまりいません。私もそんな一人でした。変えたい変えたいとばかり言って何も変えられていない。これはダサい。。。

To do リスト作成

では、具体的に何をすればいいのかというと、私は「To do リスト」を作成することを強くお勧めします。To do リストって何かというと、一日に自分が何をするのかをまとめたリストです。
暇だなって思う人がいたとすれば、それはしたいこと・やるべきことに気づいていないだけ。そして、自分が本当にやりたいこと(将来に繋がる)から目を背けているのが現状ではないですか?
やりたいことはあるのかもしれませんが、バイトで忙しいからって言い訳していませんか?でも昼頃起きているという生活を朝起きるにシフトしただけで考える時間は生まれます。そう、ほんの少しの意識だけで、生活そして人生は大きく変わると思います。

だからこそ、自分のしたいこと、興味のあることをリストアップししてみてください。毎日やること、1か月で達成したいこと、1年後にやりたいことをリスト化が、あなたの行動に意味を持たせてくれます。

リストをもとに行動

自分がやりたいと思ったことを実際にリスト化したら、次は行動に移すこと。PDCAサイクルというのを聞いたことがありますか?この言葉は教育で主に使われますが、本当に大事なことです。   『Plan→Do→Check→Act』計画を立てたら次は行動に移す。簡単なようで意外に難しい。だからこそ、計画を可視化できるようにしておくことを強くお勧めします。

まとめ

あなたはどんな大学生活を送りたいですか??
大学生活はあっという間に終わってしまいます。どんな風に時間の過ごすのも、その人の自由です。でも私は、どうせ同じ時間を過ごすのであれば、有意義な時間を過ごしたいと思うたちです。

あなたのやりたいことはなんですか?
暇だという人は、実は自分のやりたいことが何かをわかっていないだけかもしれませんよ。自分のしたいことを、1日単位から、数年後までリスト化、そして行動に移してみる。

せっかくの大学生活だから、やりたいことをとことんやってみてください。

今日も読んでくれてありがとうございました。また次回。

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