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天道虫?てんとうむし?!テントウムシ…

わたしは、てんとう虫が大好きだ。

虫の中で,1番好きかも知れないが、その一方でカマキリもクワガタムシも好きだから、1番かどうかすら定かではないのだが…。

でも、好きな虫の中で1番小さいのだけは確かだ。

見つけたら、カメラを取り出してすかさずパパラッチする(^^♪

ただし、てんとう虫と言えどナナホシテントウ限定で、12星や20個も星があったり、黒地のテントウムシだったりする場合には、別にどうでも良くなってしまう。

この赤い地に、黒星がやはりカッコいいと思う。

そもそも赤いものは、結構好きだ。

てんとう虫の赤には温かみが感じられるし、明るい色味がなごむのだ。

しかもこれは年がバレてしまうが、川崎のぼると言う漫画家の書いた、『てんとう虫の歌』の影響が、多大ではないかと振り返る。

てんとう虫の歌の詳細はここでは語らないものの、(https://ja.wikipedia.org/wiki/てんとう虫の歌)で確認が出来る。

ここに載っている「タツノコプロ」の時代のアニメは、今のテレビ時代に生まれて来た子どもたちの環境とは全く違っていて、実に人間性に富んだアニメストーリーになっていたから、そうしたヒューマニズムあふれた主人公の話を、夢中になって見て育ったのだった。

ちょうど,宮崎駿の世界に似たようなものや、それを秀逸化させたバラエティーに富んだアニメが勢ぞろいしていた隆盛期ともいえる。

だから結局、てんとう虫自体は私の好きなモノ・グッズの中ではあまり首位にはないのだが、てんとう虫のイメージはかなり良いのかもしれない。

パンダとか(シロクロつけるのに大事?!)、花、カエル、柴ちゃん(犬)たちの次くらいの位置かもしれない…。

そもそもてんとう虫グッズって、結構少ないと私には感じている。

わたしがそこまで好きでなくて、アンテナを張っていないからだろうか…。

それでもてんとう虫が好きと言うゆえんは、パンダと似ているかも。

赤と黒のコントラストが、私にとっては心地いい。

自然の美学は、素晴らしいと思う。

シマウマの柄の造形美や、パンダの愛くるしい風貌やら、甲虫の七色に光るメタリック加減や、美しい花々のカラフルな色彩や形状…。

そう言ったものを見つめているだけで幸せになれるのは、私だけだろうか。

実におめでたいかな――わたし。

最後に1句だけ詠ませて(^^♪

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お天道(てんと)の/下でたわむれる/いそがしさ

                             2020.03.27

天道ムヒ20200328



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