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梅しごとではなく,シソしごと?!

一昨日の雨天の日の九十九里農園では、野放しになっているシソがそろそろ豊作の様子を呈し,林立している。

それでもこのたくましい野(畑)に放たれたシソの草々たちは、まだ背丈は低いため,市販で売っているようなサイズの葉は少なめで、20枚ほど控えめに採って来た。

その前日だっただろうか…スーパーで赤いシソが売っていた。

これは、マイマガジンにも登録させて頂いた,あさみさんのnoteを参考にさせて頂いて、今日こそ,そのシソジュースを作ろうと意を決したのだった👇

彼女のこのnoteには、前半に梅ジュースの話が書かれていたのだが、後半にはわたしが経験していない,シソのジュースを作ったリポート的な文章が目に留まり、これは機会があったら作ってみたいと思っていた。

とてもタイムリーなnoteだったのだ。

彼女のこのnoteを受け、お店で買ったシソを今日までちょっとほったらかしにしてしまったのだが、日曜日には青シソも収穫したし、材料はこれで揃ったし、時間も作った!

わたしの自己流で,分量はちょっとテキトーなのだが、わたしなりのレシピをここに紹介したい。

そして手順に沿って画像もこちらに添付する👇

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袋から出してみたら,メチャ大量で、ザルからはみ出して大変だったが、何とか洗い終わったところ。

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ざるで赤シソを乾かしている間に、湯を沸かす。

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沸騰した鍋に、全ての赤シソを投入。

先輩のあさみさんの仰るように,赤シソなのに、煮出すと青じそに早変わり~(^^♪

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5分間煮て,赤シソを全て濾して、再度同じ鍋に戻したところ。

アントシアニンの赤が煮詰まって,赤黒くてあまり赤い感じには見えない状態。

note-画像 梅しごとではなく,シソしごと?!-20210706

糖の材料として、わたしは普通、白砂糖は使わない。

はちみつや羅漢果が主な砂糖代わりの糖分。

今回は、液を垂らして使う筈のはちみつ容器のはちみつが固まってしまったので,そばにある白いシリコンヘラで全て取り出したのが、だいたい大さじ2~3杯分。

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あとは、こちらの羅漢果糖をだいたい200~300g使用。

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お酢を入れたら、鮮やかな発色のルビー色が実現した。

これはまるで化学反応の実験や、魔法のようでとても楽しい♬

そして,冷ましたらそのまま直ぐに飲めるところもうれしい(⋈◍>◡<◍)。

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現在,うちにあるありとあらゆるものに入れてみて、これでもなおも鍋には、このルビー液?が余っていた。

ゆうに3リットルはあったに違いないから、この鍋でやると3.5リットルくらいはあったのかも知れない^^;

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早速,真空断熱タンブラーの分を飲み干し、更に右手にあったペットボトルをタンブラーに入れた後,このきれいな色合いをジッと眺めていた…。

ホンに,キレイやなぁ~★

と言う訳で,このルビー色の液体は、ゼリーにしても楽しいし,焼酎で割ってもイケるし、あなたのアイディア次第で何でも楽しめるのであ~る😉

皆さんも,ひと手間で直ぐに出来ちゃうこの赤シソサワージュース、是非この季節にしか味わえないおいしさ,作ってミソ漬け~っ(笑)!!(⇒味噌も漬物もないっちゅうのっ!!!)                         

                               (終)


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