見出し画像

オレの青春

はじめに

 今日は妻のお父さんと野球観戦にいった。久しぶりに生で野球を見たが、やっぱり現地でみるのはおもしろいし、迫力がある。改めて、野球が好きだなぁと再確認する時間になったよ。思えば飽き性のオレが変わらずに好きでいられているものは限られている。「ギターがやりたい」と始めて、3日で無理だとあきらめた。そんなレベルのオレが、小学生から今に至るまで「楽しい」と思える野球。もちろん見るのも好きだけど、やっぱりやりたいと思う。そこで、オレが野球をする側として好きな部分を、今日は話してみようと思う。

野球の魅力

1 チームでありながら、個人戦

 野球はご存じの通り9人でやる。高校野球ならベンチ入りも含めて20人で戦う。みんなのを高め、チームワークで勝つ喜びを共有することができる。しかしながら、バッターボックスは一対一の戦いだ。打つか、おさえられるか。自分の一振で試合を決めることもできる。そう考えると野球は「いいとこどり」のスポーツと言えるかもしれない。

2 ホームランの魅力

 オレは「ホームランを打つため」に野球をしていた。正直に言えば、ヒットではほとんど嬉しくない。普通の人は「ヒットの延長にホームランがある」と考えるが、オレは「ホームランの打ち損ないがヒット」位に考えている。それくらい、打球を飛ばすことにとりつかれていた。そして、ホームランを打つと「試合が止まる」。自分がベースを一周するまで、試合は動かない。オレだけの時間が生まれる。この快感を味わったら、もうやめられなくなる。

3 誰でも輝けるスポーツ

 野球は「投げる」「打つ」「走る」という要素が組み合わさっている。もっと細分化することも可能だろう。オレはパワーヒッターなので飛ばすことには長けているけど、あんまり走塁は好きではないので、盗塁は苦手だ。そのときにはオレに代走を出す。走ることが得意な選手がオレの穴を埋める。つまり、スポーツとして求められる能力が様々あるため、なにかで自分の力を発揮できる可能性が高い。運動が苦手な人もいる。そんな人は「頭を使えばいい」。野球は絶えず動いているスポーツではなく、ワンプレーごとに流れが止まる。つまり考える時間があるということだ。求められる能力の多様性。この特性こそが野球をよりおもしろくしている。

おわりに

 改めて野球のことを考えると、やっぱりおもしろいスポーツだと思う。でもふと気づいた。おそらく記事としては「やるときの楽しさ」より「見るときの楽しみ方」の方がニーズがあると…次の機会はそっちの記事を書いてみようと思う。

それでは、今日も一緒にいい日にしよう。

おまけ

https://vt.tiktok.com/ZSdvhsU4W/?k=1

@oshaberi_sensei

毎日生徒に贈る名言。あなたに届く言葉が、必ずここにあります。ひとりでも多くの人に届くよう、いいねやフォロー、シェアをお願いします。#つぶやき#今日のつぶやき#名言#今日の名言#中学校#学校の先生#国語#国語の先生#学級通信#おしゃべり先生#今日を一緒にいい日にしよう#言葉で人生を変える

♬ 紡ぐ (Piano Ver.) - とた

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?