見出し画像

自分の仕事のさきに


土があるから
コンクリートの横
わずかな空間に
生えてきた草
美しく凛として
変わりなく生きている。

この数日は同じことに
心が動いているから不思議。
〜The 大人の魅力〜
大人が楽しそうに
過ごしている姿は、
子どもの未来に大事!
でもちょっと落ち込んでる大人にも
大事!!

それが、キラキラな面だけではなく
日常生活の面との繋がりを見れる瞬間が
本当に尊い。
この私の感覚、また夢語り。
現実は…という声もありそうですが、
父曰く
『言葉にできることは
 実現できるらしい』ので。

エピソード1🌿

動物写真家のたまごっちがチラリ

〜猫写真家さんの話を聞いて〜
その日常や空気感にふれた。
一冊の写真集を出すまでに
何年も同じ場所に通い、
その場所の空気となり、
猫の高さで写真を撮り、
そして最後に人が喜ぶものが
できていて…
写真家さんの毎日が誰かの
非日常の喜びになるんだなと
しみじみ。
写真家というお仕事の
大変さと尊さ。

エピソード2🌿

広島はプロの音楽会が身近な気がする

〜弦楽合奏を聞いて〜
当たり前なのですが
音の重なりは『人』の仕業。
私は音楽に詳しくはないし、
クラッシックだけ特別に
好んで聞いているわけでもないのですが。
クラッシック音楽って、
森の生態系みたいだなって。
テレビやスマホではもったいない。
生演奏で感じたい。
そして弾いている方が
それぞれに踊りそうなオーラ
美しいオーラ、落ち着いたオーラ。
多様なオーラを放っているのに
1つのまとまりに
なっていて、目指すべき1つの姿。
私は何色で入りたい?ってワクワク。
それだけでもいい日✨だったのですが、
この日はそれで終わらずに
感動したことがある。
その演奏が終わり、
私たちは人の流れで外に出て、
水を飲み、帰ろうとしたそれくらいの
時間感覚で…
さっきまで感動の世界を作り出していた
バイオリニストさんが
ドレスから私服に着替え、
バイオリン担いで
歩きやマウンテンバイクで
足早に帰宅されていく。
その流れに私は『憧れた』。
カッコいい。
それぞれのOnとOffが隣り合わせ✨
音楽が生活の一部、お仕事の方たち
の日常を垣間見て憧れた。
私たちは非日常の高揚感を頂き
感謝しかない😭

エピソード3🌿

絵が私の好きな雰囲気でした

〜画家さんのドキュメントを見て〜
いくつも作品を残し、
若い方にも教えて居られる画家さんが
原点を思い出すための旅。
屋久島の大樹を描きに行く、
森好きなので、
屋久島への憧れが私にもある。
番組内のクライマックス場面、
年配の画家さんが大樹を目の前に
スケッチをしながら語る。
自分の弱さを思い知る…
自分の内面を突きつけられると涙。
私も森が癒やしの場なので
そこまではたやすく共感できた。
自然の語りかける神秘な力は
尊い。
しかし、その後画家さんは、
『表現しなくては。表現せずには
居られない。』と鉛筆が動くそう。
画家さんのお仕事は描くこと。
屋久島の旅=非日常を
お仕事に変換し、
人々に渡していく毎日。
仕事、生業って何だろう。
何をしても人の幸せに
繋がる。

エピソード4🌿

〜小学校の先生との対話より〜
先生には先生としての時間があり、
学校以外では大人としての時間がある。
生徒には学校での時間があり、
学校以外での時間がある。
当たり前だけど、日常がどちらで
その中に非日常がどこにあるかは
個人にしか分からない。
多様性が認められる社会にしよう!
自由な学びができるようにしよう!
と言われる中で、先生も生徒も親も
実は分からないことが
多いと私は思う。
先生と
『フリースクールとか、
ホームスクーリングとか
いろいろとありますよね〜』
と雑談。
『宿題はいらないとか、
学校は午前中だけでいいとか』
と夢語り。
社会が
『こうじゃないか?ああじゃないか!』
というのを
『そうなの?』
と考えさせて欲しい…という声を
聞いた気がした。
そんなことを感じた。
そして、私もそう。

猫写真家さん、
バイオリニストさん、
画家さんの日常と非日常を垣間見て、
お仕事とはこういうものだろうな
生業とはこういうものだろうな
と感じた。
私の生業は何か?

と、同時に…教育という仕事
子育てという仕事の現状に
思いを馳せる。

時代が変わる中で、
教育や子育ての先にあるもの、
はたまたその日常生活にあるもの、
全てを大切に見て欲しい。

そして、日本にある歴史、文化。

白黒ハッキリじゃなくて、
その間の価値観を感じて
それぞれに考える時間がほしい。

だから、
『街の山小屋』を…うーん🤔
上手く伝えたいが
また、夢語り的になってしまう…
私はこれからの日々を
等身大で動き、
頭は宇宙的に働かせたい。

しかし!
今参加している講座が
みんな起業家?!みたいな
みんな英語話せる?みたいに
実は怖じ気づいてる私。
しかも、広島にいるのに
岡山の繋がりを作る講座に参加。
日本全国どこでも一緒!
みたいな楽観的な気持ちが
前に出すぎて
『前にでるのは苦手だった』
と1人内省。

温かくお付き合いいただける方に
出会えますように。

#広島センチュリー管弦楽団
#猫写真家
#沖昌之さん
#画家
#西田俊之さん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?