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闇が深いほど、光は強い

今日、ふっとした時に降りてきた言葉があった。

闇が深いほど、光は強い

メンバーシップの記事にも書いてるし
ちょこちょこ有料記事でさらけ出してる【わたしの闇】

まぁ、闇と描くくらいだから、
そんな簡単なものではないし、なかなかなことを経験している。

akkiyさんにも、はるなさんにも、
非常にお世話になった。

わたし、はるなさん、akkiyさんの図

この3人は、
似た天体が絡まる。
だからこそ、
思考回路とアプローチは違うのに
目指す先は一緒。

そして全員、どこか泥臭い 笑笑

山に登るのに、ロープウェイでも車でも他人の運転でもツアーでもなく

ある人は徒歩で、仲間とわいわい、ピクニックしながら。
ある人は1人で、道なき道を楽しみながら、リスやクマなんかと友達になり。
ある人はバイクを1から作って、途中の風景を見つつ風を切る。

そんな違いがあるけど、
根っこは繋がってて、投稿を見ながら、
「いいね! たのしそうじゃん」と思ってる。

楽しそう×楽しいよ
のかけ算だから、
羨ましいとか、焦るとかなくて、
「なんかやってていいね」なのだ。

もしよかったら、彼女たちの福袋に応募してみて。


で、
今日のテーマは

闇と光

光が強いほど、闇も深い。

ゲーテの
「光が多いところでは、影も強くなる」
という言葉は有名だろう。

目立つ人ほど、
いろんなものを抱え、人には言えないことを抱えていると思うのだ。

闇が深いほど、、、にあたる名言も調べてみた。
あったよ!

「闇深ければ、光もまた強し 」

この言葉は、坂村真民(1909年~2006年)のもの。日本の仏教詩人。祈りの詩人とも言われたそうな。


星の光は、夜だから輝く。
月の光も、闇の中だからこそ光り輝いて見える。
明るい夜空では綺麗に見えない。
都会じゃダメなのだ。
本当に建物など何もない自然だけの田舎でこそ、星も月も瞬く。

停電した時につける、ろうそくの灯りのあたたかさ。

いまどきなら
プロジェクターの画面も、
暗くないと見えない。
明るいと、ほとんど見えないのだ。


闇の深さを知り、
それでも前を向いてる人の輝き。


本当に輝いてる人ほど、
自分の闇を誇示しないことに気づいた。

自分の闇は認めて、受け入れてるのに、
誇示したり、言い訳したりしないのだ。
粛々と精を出す。


闇に呑まれる人生って、あるよ。
本当にある。
生まれた家庭がなかなかにハードって、
たくさんあるし、
放任とは逆の良さそうな親でも、
かなりの粘着質な過保護で共依存の場合もある。
家が突然なくなったり、事故で親が亡くなったり、夜逃げしたり。
本当、いろんな闇(子どもなら尚更、自分のせいじゃない苦難)が起こって巻き込まれる。


そんなときは、
自分に意識を向ける。

粛々と、精を出す。

「なんで?」「どうして?」と思っても
解決しないのならば

「どうしたらよくなるかな?」
「ここから何を学ぶんだろう?」
「わたしはこうは生きたくない。こんな人生がいいの!」と
切り替える。

SNSで、他人なんか見たらダメだよ?

羨ましくて自分の人生に吐き気がしたり、嫌気がさすから。
闇の魔力に飲まれないように、磨き続ける。



あなたの、その闇の暗さは、
いつかあなたが輝くときに、
素晴らしい背景になる。

暗いほど、輝いて見えるのだから。

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