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日本政府は受諾の条件として「万世一系」の天皇を中心とする国家統治体制である「国体」を維…
マッカーサーが幣原首相の新任挨拶の会談で、日本の自主的な憲法改正を待つという基本的な考…
政府の改正草案が秘密裏に進むなか、政党・民間の憲法改正案が次々と公表された。特に憲法研…
前駐伊大使でA級戦犯であった白鳥敏夫が吉田茂外相に宛てた手紙。戦争放棄の内容が結語に綴…
幣原首相が第9条の基本となる戦争放棄を提案したと、後に幣原本人が1951年に明かしたことが…
松本烝治国務大臣(憲法問題調査委員会委員長)が主体となって作成した大日本帝国憲法の改正私案。秘密裏に進められたが、毎日新聞にスクープ(1946/2/1)されGHQに知れることとなった。
マッカーサーが松本委員会案を不十分と判断し、民政局に対して憲法草案の作成を指示した際に…
◾️GHQ草案
GHQ草案のうち変更してはならない箇所を確認したもの。戦争放棄に関してはGHQの強い意向があっ…
GHQ草案に基づいて日本政府側の案を起草し 3/5にGHQ了解を得て3/6発表。マッカーサーの要綱…
第9条第2項に、自衛権を認めさせる含意の『前項の目的を達するため』が挿入された。修正の意図…