好日日記
2022年4月16日土曜日
明るい太陽の光で目覚める休日の朝はとっても気分が良い。
ソメイヨシノはもう散ってしまったかなぁと思いつつ日光浴したい気分だったので、朝の家事を済ませて犬と一緒にカメラ持って散歩へ。
いつもの公園に着いて、ほぼ葉桜になった姿を確認
地面に積もった花びらでもとても綺麗だなと思う。
ソメイヨシノはもう散ったけど、先へ進むとまだピンク色の光景がたくさんあった。また種類のサトザクラだった。バラ科らしい。花びらがたくさんついて濃い色、ぽんぽんとついた咲き方がまた違ってかわいらしい
タクマー50mmも持って行ったので頑張った。。うろうろする犬のリードを片手にオールドレンズのマニュアルフォーカスはとても難しい。それに外は明るすぎてファインダーを覗いてもよく見えないし勘でシャッターを切ってた
長い散歩がおわり帰宅、1時間くらい外にいたようだ
ヘルスケアには2300歩の文字
一日5000歩以上は歩くという目的にはまだ足りぬ。
数時間後、買い物する前に無駄に遠回りして歩いた
高級ディーラーの前の道ではカモミールも満開
たぶんジャーマンカモミールという種類
黄色と白のコントラスト
夕陽に照らされた花たちの生き生きとした様に癒される。。
わたしが花の美しさを知ったのはカメラがきっかけだった。iPhoneのカメラを起動して画面を見るだけでは分からなかったと思う。
花鳥風月の花を愛でる段階。っていう言い方をして老化現象だという人もいるけどそういう言い方はしたくないな。なんでもっとはやくこの美しさに気づけなかったのだろうと思うよ。自分が歳を重ねていくほどに物事に対しての考え方が変わるって素敵なことだと思う。
話が逸れますが、、こういうちょっとした感動を周りの人に言いたくてもうまく伝わらないのでnoteに書くことで助かってます。読んでくれている人がいるかは別として、こういう感情的なものは人に伝えないと心が麻痺してしまうらしい。
最近観たドラマ「お耳に合いましたら。」で言ってたセリフです。とても面白いドラマなので是非おすすめです。
最後に、拾った桜の花を飾りました。
家でも桜に会えるなんて
春のときめく色だね