見出し画像

毎日note「18」◆変形PDCAサイクルで、超スピードアップ!

インプットが後で、アウトプットが先!その理由は?


こんにちは、おさかなです。

最近は副業ブームで、
多くの人が何らかのビジネスに、
チャレンジしているのではないでしょうか。

「ビジネス=価値提供」ですから、
絵を書くのが得意な人は、似顔絵を描いてあげたり、
文章が得意な人は、キャッチコピーを考えてあげたり、
動画編集が得意な人は、動画素材を編集してあげたり。

人によって様々な強み、方法があると思います。

また、そんな強みがないよ!
って人は、スキルを磨いている途中かもしれません。

そんな人それぞれのビジネスを、加速させるのに最適な
PDCAの変型版をご紹介
します。


〇まずPDCAとは

《Plan》計画を立てる。
《Do》実行する。
《Check》評価、検証を行う。
《Action》改善、対策を行う。

業務や企画をはじめ、
様々なプロジェクトの改善サイクルとして有名。

《メリット》
・プロジェクトに対して、一定の改善効果がある。
・進捗を段階的に整理でき、やる事の明確化が出来る。


〇変形PDCAで、高速サイクル化!

結論

DCAP
《DO》《Check》《Action》《Plan》

まずDo。

「え?実行計画も立てずに、なぜいきなりDoなの?」

僕も最初、そう思いました。

理由は、何かを始めるとき、
初めて触れる世界、
初めて触れる情報の中で、
最初に調べて、実行計画を立てるのは、
効率が悪いわけです。

なぜなら、何が問題になりやすくて、
何が結果に繋がりやすいかが分からない段階。
ここでインプットを行っても、情報が溢れすぎて、
行動に繋がらなくなる
場合が多いからです。

まずやってみる

最も早く成長する方法は、最も早く失敗する事。

失敗経験を最初に持つことで、
結果に繋がる仮説を立てられる。

いきなり調べる時よりも、
精度の高い仮説が得られている訳です。
失敗に対して調べる(インプット)ので、
最小限のインプットで、前進することが出来る。


〇行動を重視する訳

画像1

最短で失敗経験を積むには、
行動してみるほかない。

行動すれば、100%何かしらの結果が得られる。
その結果を分析して、プランを立てる方が、
効率的だ。

逆に、いかなる結果も、
行動無くしては得られない。

〇実はインプットは後だった!?

PDCAサイクルは、すでに実績(商品)のある
企業の業務フローとしては、有効である。
それは今まで積み上げてきたベースがあるからだ。

人生において何かに挑戦するとき、ベースはない。

ビジネスを始めるにしても、
新しい趣味を始めるにしても、
行動(アウトプット)が先で、
必要に応じてインプットを行うのだ。

時間が有限である以上、
最小限のインプットで、
最大限のアウトプットするのが、
最も効率が良い。


何かに挑戦しようとしている人、
ビジネスを始めるか悩んでいる人は
まずは行動して、最速で失敗してみるのは
どうだろうか?


自分自身、とにかくやってみるを大切にしていきたい。

では今日はここまで。

この記事が参加している募集

#習慣にしていること

130,707件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?