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街路樹伐採後の大阪松原線は、灼熱地獄です。

約200本の街路樹(高木)が抹殺された大阪松原線(阿倍野・東住吉・平野区)では木陰がなくなりました。

※伐採の経緯は下記の記事をご覧ください。

そのため高速道路の下にできたわずかばかりの日陰を歩く人の姿が良く見られます。

車道です。危ない。

市民の”安全・安心”を謳って行った事業のこれが結末です。

高速道路の日陰を歩く人

ただし、歩行者にとっては、熱中症を避けるための自分を守るための行動です。

この通りの街路樹の伐採見直しを求めていた市民は、街路樹撤去で木陰が無くなることのデメリットも、長居公園事務所に伝えてきました。

従って、こうした事態を招いた大阪市建設局長居公園事務所は、早急に対応策を取るべきです。また地元の区民の安全を守るのは、阿倍野・東住吉・平野区役所の役割。傍観している場合ではないですよ。

●長居公園事務所
06-6691-7200

シャリンバイ(低木)通りに変貌した大阪松原線

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