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仕事における人脈の重要性

こんばんは、大島旺起です。

仕事は生活をしていくにあたって切り離せないもの。
その仕事を成果に繋げていくために、人脈はとても大事な要素だと考えています。なぜなら、僕自身がたくさんの方に支えて頂いて成果を出してきたからです。
今でもいろんな方からの紹介で様々な分野での仕事をいただいています。

そこで、今日は仕事をするうえでの人脈の重要性について、僕の考えをまとめさせて頂きます。


1.人脈を通じた多角的視野の確率

人脈を通じて異なる視点や意見を吸収することは、新たな視野を開くきっかけとなることがよくあります。他の業界の友人と話すことでその業界の新たな動向や課題を知ることができ、それが自分の仕事に応用できる新たな発見に繋がることもあります。

2.コミュニティによる問題解決力の強化

人脈は、ビジネスの困難を克服するための助けとなることがあります。例えば、ある技術に詳しい友人がいれば、その技術に関する問題が引き起こされた時、その友人の助けを借りて問題を解決することができます。
僕自身は今でも専門分野以外の問題が発生したときには、その道のプロフェッショナルの知人や友人に相談して解決しています。

3.スキル習得と自己成長への寄与

人脈から新しい知識を学べることは、自己成長の極めて重要な一部です。例えば、あなたがパーソナルトレーナーであり、マネージメントのスキルを身につけたいと思っているとします。もしマネージメント経験豊富な人との人脈があれば、その人から助言を得たり、実際の経験を聞いたりすることができます。
これは部活動の経験からも体感してきました。陸上競技も自分一人で練習するより、優れた監督の下で学びながら練習する方が結果に繋がる。そのおかげでインターハイに出場したといっても過言ではありません。

4.仕事量への寄与

人脈が広ければ広いほど、より多くのビジネスチャンスが訪れる可能性が高まります。例えば、自分のビジネスを拡大しようと思っている時、既存のクライアントからの紹介は新たなクライアントを獲得する最も効果的な方法の一つだと考えます。
今は、そうした繋がりから新たな仕事を獲得しています。

5.人脈作りの具体的な方法

僕自身どのようにして人脈を作り広げてきたのか?
まずは人脈の広い友人からたくさんの方を紹介して頂きました。様々な業界や分野の方とお会いし、一つ一つ繋がりを大切にしてきました。
その時に大事にしたことは、もう一度会ってもいい!と思われる自分でいること。自分と会うことでの先方へのメリットは何なのか?与えられるものはなんなのか?そのようなことを考えながら人脈を作ってきました。

そのほかにも、飲みの場で仲良くなったり、異業種交流会に行ってみたり、時には道で声をかけてみたり様々なことを試してきました。

6.まとめ

人脈は仕事での成果に重要な要素だと考えています。僕自身は人脈を作るためにたくさん時間を費やし努力をしてきました。ですが、その時間や努力すらも僕にとってはかけがえのないものです。
これからもたくさんの方との出会いを大切にしていきます。

あなたとの出会いも楽しみしています♪

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