映画「愛しのクノール」こぶた×爺さん×ソーセージ
■農業がテーマなのかなと思った。ソーセージだけど、庭中野菜たくさんで主人公とブタは農業に関係するのか?
■ブタをペットとはいいつつ、腹黒すぎた祖父がヤバい。改心せずにソーセージナンバーワンを取るためなら冷酷なこともする。
■うんちがキーワード。何だろう、ブタの糞でのネタが最後まで引っ張られてまさかのラスト。
■人形劇のレベルは高い。観ていると気にならないレベル。肉屋さんとのコントみたいな場面が面白かった。ブタを肉にされるのではと恐怖するのはいい。
■肉屋の店主が可愛そうだった。子供にトロフィー全部破壊されるし、ライバル爺さんに嫌がらせされて、ソーセージ大会を25年も出禁になるし。というか、普通にソーセージ作っていただけなのに。すべてスパウトの爺さんが現況だけにムカムカする。
■スパウトの爺さん、腹黒すぎた。一見孫を大切にして、絶縁した娘とも仲直りした優しい爺さんだが、頭にはソーセージキングしかない。豚のクノールを平気でソーセージにしようとしるし。何よりやばいのは、糞まみれのソーセージ加工機を使ってソーセージを作ろうとする場面。もっと拭いてきれいにしろ!といいたいし、臭いもすごいだろう。割とめちゃくちゃなので突っ込み所が多い。
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