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映画「オペレーション・フォーチュン」ジェイソン・ステイサム×スパイ映画×コメディも

①ジェイソン・ステイサム主演だから興味があった。今年はワイルド・スピードやMEGでステイサム出演作を今年見たので本作もという流れだ。

②案外コメディだった。劇場で笑い声が聞こえてくるぐらい。わたしはそれほど面白いシーンには思えなく、シリアスが同期しているからハラハラした。主要人物が死ぬかもしれない、裏切り者がいるかもしれないと考えたからだ。その意味でエンディングはスカッとする。

③何か途中からステイサムとある人物のダブル主人公みたいな描かれ方だった。ステイサムはアクション担当みたいな。ステイサムのキャラ的に失敗することがないから、アクションシーンは安心できる。逆にチーム内に裏切りがあるのでは?と考えたぐらいだ。今回はチームがかなり有能でサポート力が強い。そーゆー部分は楽しく見ることができる。そのサポートもコメディっぽいのが本作の魅力である。スパイ映画かと思ったら、キャラクターの方に目が行くそんさ作品となっている。案外ステイサム出演なのにまわりが目立っているから作品として楽しめるのが素晴らしい。ただ、物語が進むにつれてコメディ要素が多くなるから見る人を選ぶとは思う。スパイ映画プラスコメディ映画。

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