映画「銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)」感想艦隊戦×姉と弟の葛藤×仕事は上司と部下次第
結構、面白かった。艦隊戦がメインだけど、ラインハルトの姉前での声色の変化とか、ヤンの親友の上司への恵まれなさとか。仕事って、本当に上司次第だなと感じる。ヤンは前作で、上司と一悶着あったから助かった。上司と後は部下次第とか、なぜか仕事の本質が見えた。
★ラインハルトの声色の違いに戸惑う。姉上が本当に尊敬、愛しているんだなと。
★ラインハルト、上司から有能な部下取り上げられて不憫。だけど、部下を焚き付ける姿勢は見事。
★帝国軍も同盟軍もラインハルト、キルヒアイス、とヤン、ヤンの親友以外が無能過ぎてやばい。ラインハルトのオッサン部下とか、同盟軍と同じことして沈むし。
★ラインハルト、今回は何度愚か者が!みたいなこといったかな?敵味方にいってた。
★ヤンは、やっと艦隊持ちに。有能でも権限ないと何もできない。
★帝国側は何をしたいのか?ラインハルトに戦果挙げさせたいとしか思えない。戦闘でラインハルトが失敗することはなさそうなのだが。
★同盟軍は過去の大成功に固執して、同じ戦法にこだわりすぎ。索敵疎かだし、艦隊指揮官が視野が狭く、次々落とされる。ヤンの上司は少しまわりを見て、ヤンに意見を求める。しかし、これはヤンの有能さを間近で見てきたからで、やっぱり有能な人物は近くにいないと能力落ちる。
★ヤンの親友は、フラグ立てないでくれと思ってたが、立ててしまった。微妙にヤンから彼女奪って結婚するし。あの彼女は明らかにヤンがすきだったのになあ。ヤンはなにしていてんだ。
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