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映画「君たちはどう生きるか」芸術×ジブリ×理解

■一週間経つと、落ち着いて考えることができる。宮崎駿監督が自分を投影させて描いたのではないか?とも思う。
■少年が再婚相手の母親と対話するのは難しい。母親の妹にあたるわけで双子に見えた。
■この映画は芸術よりで、物語の目的とか背景がとても分かりにくい。その分考察しがいがあるのだけど、映画ライト層はついてこれるのか?
■普段映画をあまり観ない人達が観たこの映画はどうなのだろうか?わたしも昔はそうだったが、やはりジブリだから、宮崎駿監督だからと納得してしまうのではないか?興行収入がそれを物語っている。
■ジブリだからと納得できるからとジブリの説得力は凄まじい。これまでの歴史というか伝統というか、物語が繋がっているように見える。
■ネットを見ていると賛否両論になっている。さすがジブリとか、芸術でエンタメではないとか。まあ、確かにわかりにくし、理解しにくい場面がある。見終わると、割とファンタジーだったというのが正解か?
■なんか見終わるとの変に納得できるのがジブリの力か。これがジブリ以外のスタジオが作ったらどうなるのか。説得力というのは伝統とか歴史みたいなものが必要なのかもしれない。
■興行収入が21億円突破とかすごい。土曜日はかなり映画館に人入っていたからそうなるかなと。
■リピーターいるかなあ?ジブリ好きならともかく、ライト層にはどうなるか。色々とミッションインポッシブルが話題になってるし。
■今週から大作が続々公開されるから、リピーター次第かなと。
■広告無しで興行収入が21億は凄まじい。スラムダンク形式だ。まあ、知名度があれば広告を少なくしてもいいという事例になる。
■夏休み公開は狙ったんだろうなあ。しかも、先週は大作が少なかったから公開時期としては最適かもしれない。
■正直意味が分かりにくかったから、厳しいとは感じていたが、想像以上にジブリの人気は健在ということか。
■宮崎駿監督が引退するかしないか分からないが、彼の知名度があるからこそ。後継者の問題がある。
■主人公のその後は見てみたい。伏線になりうる展開があるし、魅力的なキャラクターではある。
■昨今、アニメ映画は高い興行収入を叩き出すからジブリも頑張っているということか。鬼滅の刃とか新海誠作品とか。
■これからのジブリはどうなるのだろうか?後継者の話云々が本作品に関係はある。確かに難しい。
■ジブリだけではなくて、仕事でも後継者問題は残るし、なんか仕事の難しさを感じた。こーゆー映画観たら、他人事ではないような気がするし、最近はニュースに取り上げられることも多い。映画一つで色々と考えてしまうなあ。
■やばい。序盤は同じようなシーンばかりで退屈だったが、終盤までの展開が意味不明だ。どうしよう。
■面白い、面白くない以前に設定が分からなかった。映画観て何度も反芻したが説明がないからどうしても論理が飛躍する。
■リピートしたいかというと難しい。今週末はミッションインポッシブルがある上に話題作が続々公開されるからだ。
■ジブリファンやマニアには考察しがいがあるからいいが、わたしみたいな映画好きにとっては意味不明な映画で終わってしまう。
■でも、母親関連は説明や伏線があったから分かりやすかった。
■ジブリらしいのかといえばそうではない。できれば、ナウシカの続編とかオマージュが観たい。哲学過ぎた。
■ナウシカみたいな異世界ではないが、あの展開は意味が分かりにくい。中盤からはぽか~んでついていくのがやっとだった。
■青い鳥が主役みたいかと思いきや、まさかの役割で少しびっくりした。でも、キモい。

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