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We are walking orchestra
Sphery Rendezvousの初日に立ち会えた。
座席に座り開演を今か今かと待ち望んでいた時、購入したグッズに身を包んでベルーナドーム前のファミマで行列の一部となっていた時、ヘッドフォンを装着して家を出て最寄り駅へ歩いていた時、このツアーについてずっと考えていた。
このツアーでBUMP OF CHICKENが伝えたいと思っていることはなんなんだろう。
そう考えながらひたすらIrisを聴き
サウナベルーナの最高のひととき
2024年9月7日。
BUMP OF CHICKENのツアー、Sphery Rendezvousが開幕した。
参加して最高だったという感想を思うままに書いていくのでネタバレが含まれます。
ご注意ください。
車輪の唄が最高だった。
そうだよ、最近生きるとか孤独とか離別とか藤原さんの心情とか、歌詞を勝手に頭の中でこねくりまわしてたけど、俺が好きになった最初のきっかけはKやラフメイカーやダンデライオン
クロノスタシス×トーチ=邂逅
4/15(月)0:00に邂逅が配信リリースされた。
聴く時は万全で、をモットーにしているので、初めて邂逅を聴いたのはリリース翌日4/16(火)の21:00だった。
1回目と2回目は歌詞を見ないで、3回目は歌詞を見ながら、そして今4/17(水)の通勤中に邂逅を聴きながらこれを書いている。
昨夜1度聴き終わるたびに感想をメモしたので貼り付ける。
邂逅
【1回目】
クロノスタシスをより感情的にしたよ
ホームシック衛星のセトリ予想
来週2/24の名古屋が待ちきれない。
25周年→be thereと活動軸や存在意義を再定義した2つのツアーを受けてのリバイバルツアー。
大変楽しみにしている。
なので溢れんばかりの期待を最大限満喫すべく、セトリ情報は完全シャットアウトの日々です。
楽しみが高じてセトリをあれこれ想像している。
メンバーのインタビューや想像(妄想)のみでハウス栽培したホームシック衛星のセトリを書き残しておきたい。
ラ
Sleep Walking Orchestra
2023年12月11日(月)に配信されたBUMP OF CHICKENのこの曲Sleep Walking Orchestra。
長いから以下SWOと略します。
ダンジョン飯は触れたことのない漫画だったので、主題歌決定のニュースに触れた際にメンバーが喜びのコメントを出していて、あぁそうなんだ、と思ったことくらいしか覚えていない。
とは言えBUMP好きな身として嬉しくないはずもなく、新曲リリースはいつ
4度目の結婚記念日を前に
あと数日で結婚記念日を迎える。
今年は入籍日と仕事が重なってしまったため、前倒しをして2人でお祝いをした。
4年目の結婚記念日は花婚式と呼ぶそうで、花瓶をネットで購入し、近所にあるお気に入りの中華屋さんで普段より豪勢にランチを満喫し、ケーキを買って帰った。
事前準備ができず日常の延長上のお祝いとなったことに申し訳なさも覚えつつ、普段は注文しない小皿料理や昼からのビール、持ち帰ったケーキと淹れたての
バンプ18祭や関ジャム等の雑感
2023年3月末から4月にかけて、BUMP OF CHICKENによる怒涛の展開が続いている。
ライブハウスツアー『Silver Jubilee@ZEEP HANEDA』dTV期間限定独占配信を皮切りに、待望の18祭に関ジャム(予想を裏切り期待を上回る2週跨ぎ。冒頭のVTRのBGMがボレロなの笑った)、シングル『SOUVENIR』とライブ映像作品『Silver Jubilee』のリリース及びSil
ポートメッセ名古屋のダイヤモンドダスト
3/18のbe there名古屋公演に参加してきた。
ライブ全般について書こうとすると、恐らくとてもとても長くなってしまうので、この日のベスト演目に絞って書いてみたい。
素晴らしすぎたパフォーマンスをより鮮明に記憶に刻むためにも、あの日目撃した光景を必死に思い出しながら文字に残していく。
この日のベスト曲。
そうスノースマイルだ。
前曲Gravityの終盤でメインステージからセンターステージ(
ライブ音源版バイバイサンキューを聴いて思ったこと
2022年も相変わらず1年を通してBUMPを聴いていた。
通勤電車の中で、お昼休憩中に、帰路、買出ししながら、湯船に浸かりながら、何処かしらでBUMPをよく流していた。
そんな毎日を過ごしている中でオーロラアークライブでのバイバイサンキューを聴いていてふと思ったことがある。
あれ、この曲は今になって実はとんでもないメッセージが込められた曲になってるんじゃね…?
アンコールどうもありがとう!
と