変わらないものをいつも見つめて、変わっていくものには目を瞑っていては色鮮やかな世界もちっぽけになってしまう
こんにちは
おりゅうです
今日は
【評価】
というものに対する
考え方を話していきます
まず評価は
上司からされるものと
思っていました
これは間違いないと思います
いざ自分が
上司という立場になった時に考えました
自分は人に対して
評価できる程の人間か
この考えが生まれてから
部下に対して
評価をしない
というマイルールを作りました
なぜ評価をしないか
・自分がどんなに結果を残しても
それは自分の経験でしかないためその物差しでは
測れない
・自分は偉いやできる人間と思いたくない
→まだまだ未熟で学び続けている途中の者であるから
・評価することでプラスになるものが
明確にみつけられない
この3つがメインになります
だからといって放置をする訳ではありません
自分で自分の評価をする
どういうことか
反省に近いですが
もっと細分化させて
どうだったのかということと
問題点を明確にさせる
また、自分と周りからの見え方を
知ってもらうように
します
見え方というのは
思い込みのギャップを縮めるためであって
評価の材料ではありません
どちらかというと行動の幅を広げる目的です
こうすると
自分自身に対しての行動に意識を持つようにやり
少しずつではありますが
様々な取り組み方が変わってきます
評価のために仕事をする訳ではないですし
褒められるため、怒られないための
人生ではないことを伝えるための
手段としても
評価をしないということをつかっています