人生はチョコレートの箱みたい_食べるまで中身はわからない_-_コピー

10歳のとき、2分の1成人式があった。そのころ想像していた20歳とは全然違っていて、24歳の自分なんて異次元レベル。

未来予想図は、ただの予想にすぎないな。

ドリカムの名曲を聴きながら、ふと思う。

予定や予想は、崩れたり、はずれたりするのが当たり前だと私は考えている。

これはネガティブな思いというより、ワクワクとかドキドキに近い。

10歳のころ想像していた20歳の自分は、「ばりばり働いている」という予想。

実際は、一浪をして大学1年生。うーん、未来はわからないもんだ。

10歳から見た20歳は、かなり大人に見えた。

実際、20歳の自分はまだまだ子どもだし、何なら心は少年だったかも…。

それから、4年後の24歳、10歳のときの自分、20歳のときの自分が予想できなかった職に就いている。

人生って本当に何が起こるかわからないな。

そんなこんなで、今日はバレンタインデー。

バレンタインと言えばチョコレート。

そんな日にこの言葉を思い出し、未来にドキドキ、ワクワクしている。

人生はチョコレートの箱みたい
食べるまで中身はわからない

映画「フォレスト・ガンプ」より

酸いも甘いも楽しんで。

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