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一流に触れる大切さ

こんにちはりょりょです。
今日は「一流に触れる大切さ」と題して、触れてみてよかったなと思うことを発信したいと思います。

私は一流といわれる有名人のところにはなるべく会いにいくようにしています。ならならば、そこには「自分の人生を豊かにしてくれるだろうヒントがある場合が多いから」です。

■私なりの一流の定義

 「一流」っていろいろありますが、現時点の私か以下の2つの視点でそれを見極めています。

1)その人の発信するものが自分に刺さるか。

2)その人が受けている社会的評価(口コミ)

 前者はまぁ主観ですよね。いいなと思うかどうかです。今はSNSが発達していて情報が入ってくるので、1)に該当する人が結構多いですね。後者に関しては、主観だけでなくて客観性です。例えば、指標とか数値。その人はどんな肩書の持ち主で何人のフォロワーがいて、出版した本はどれくらい売れていて、どんな評価をされているのか。「一流には一流の理由がある」と思うので。

■前田裕二と中田敦彦

 2019年11月、Mixerというマーケティングセッションに足を運びました。そこで、写真のに写っているSHOWROOM代表前田裕二氏、オリラジ中田敦彦氏、編集者箕輪厚介氏の講演に縁あって参加しました。このイベントで前述の3人に会うのは初めてではなかったのですが、今でもかなりの刺激を受けています。自分が直面しているこの問題に対して、「この人だったらどうするだろう…」と考えるようになる。

前田裕二(詳しくはアナザースカイをみてください)

・逆境を跳ね返すバイタリティ:両親がいないマイナスをひっくり返す

・圧倒的努力量:新卒2年目でNY勤務抜擢。後に成績トップ

・発信力×傾聴力:言語化が上手い。

・穏やかな人柄   ほか多数

Hulu「前田裕二 NY編」

https://www.hulu.jp/watch/100046209

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中田敦彦

・圧倒的プレゼン力:しくじり先生やYotube大学

・なりきる力(表現力):Perfect humanやトークセンス

・変化する力:芸人→アーティスト→先生 ほか多数

■一流はどの分野でもいる

 今回は前田氏と中田氏を取り上げましたが、どの分野にもいると思います。スポーツが好きな人(僕も良く行きます)は選手や試合を、音楽が好きな人はアーティストやライブを、政治が好きな人は政治家や国会を、それぞれ間近でみておくといいヒントがあるかもしれませんね。

 特に首都圏に在住の人はそのチャンスが地方より格段に多いので、そのチャンスを活かしてほしいですね。(私はそれもあって上京しました)

■行くだけじゃだめ、転用して行動しないと

 でも、これ行くだけではダメです。自戒も込めて、記載しますが、そこで見て、学んだものを「自分にどう活かすか」を考える思考にしないといけないですね。

 「人」から学ぶのはいいが、「自分なりにアレンジ」して行動することが大事ですよね。

 私だったら、中田氏から学んだ「変化する力」を見習って、「USCPAの勉強」やこうして「noteを使って発信していること」でしょうか。


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