すべての時期で考える脳卒中リハビリ

急性期、回復期、生活期の理学療法士が議論して考えた脳卒中リハビリ等を載せています。

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    最近の記事

    脳卒中座位を完全攻略!〜パーフェクト攻略チャート~

    脳卒中片麻痺者において、端座位獲得はめちゃくちゃ大切です。 当たり前ですが、あえて言います。めちゃくちゃ大切です。 理由は、座ることが出来るようになると きちんとした姿勢でむせずに食事がとれる 起き上がりや起立などの基本動作の獲得につながる 車いすに長い時間座っていられる 上記のように脳卒中片麻痺者のリハビリにおいて、座位を獲得することは最重要だと言えます。 また、座位保持の有無は歩行の予後予測にも用いられています。 これは急性期リハビリですが、対象が回復期で

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      • 脳卒中片麻痺者の歩行の問題点が一瞬で分かる!?片麻痺者専用歩行フローを緊急公開!

        はじめに〜脳卒中片麻痺者の歩行評価をする時に、フローがあれば見方が劇的に変わる〜脳卒中片麻痺者の歩行再建に歩行練習は大切です。  脳卒中治療ガイドライン2021でも、片麻痺者の歩行障害に対するリハビリテーションに関しては以下のように記載されています。  エビデンスを詳しく見てみましょう。  とだけ記載されています。 訓練量を多くすると歩行改善に効果がありますよ、と述べられているものの、どのように訓練すると良いのか、までの記載はありません。 この文章だけ読むと、歩行訓練

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        • 長下肢装具を「カットダウン」するタイミングに悩んでいたけど、作った「フロー」で臨床が変わった

          はじめに〜カットダウンを行う時に、フローがあれば患者の歩行は劇的に変わる〜脳卒中片麻痺者の歩行再建へ、装具は大切です。 装具を使用することで歩行速度が上がったり、歩行が自立します。 脳卒中ガイドライン2015でも、装具については以下のように記載されています。 ただ、これは短下肢装具だけなのです。 長下肢装具装具に関して、脳卒中ガイドラインでは廃用症候群の予防に有効とされているものの、歩行再建に有効という記載はありません。 では、現場のPTは長下肢装具を廃用症候群の予防の

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