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寝る子は育つはほんとうか

おはようございます。
こんにちはこんばんは。

せつなです。

今回は子供の睡眠について、最近仕入れた情報を共有したいと思います。

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①きっかけ

きっかけは2歳のこどもが、夜になっても全然寝ないこと。

遊びたい盛りの子どもであり、むしろ夜になればテンションが上ってしまい狂喜乱舞のお祭り騒ぎ。

そこで妻との話し合いが行われました。

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妻は

たくさん寝たほうが絶対いい。
寝かせないと寝ないんだから、親がしっかり寝かしつけするべき

と、「親が頑張って寝かせてあげないといけない」と主張するのに対し


私は

寝なかったら、次の日でも眠くなって早く寝るだろう。
やっきになって寝かさなくても寝たいときに寝かせたらいい。

と、「本人に任せておけばいい」という主張


話は平行線であり、睡眠について少し調べてみました。




②睡眠の効果

睡眠は脳も心も体も育てるとされ、寝る子は育つというのはある程度証明されています。

睡眠が1時間足りないだけでも、学力テストでのスコアが下がると言う研究結果が出ており

睡眠時間の損失が言語獲得と記憶力を損なうというのが定説のようです。


子供の間は特に短期記憶の容量に限りがあるために、睡眠をとり長期記憶に固定しなければならないのです。


③睡眠時間

ではどれだけ寝ればばいいのか。

ショートスリーパーと呼ばれる特殊な子どもをのぞけば

子供は夜間に11時間程度の睡眠をとり2歳半から6歳までは同じ睡眠時間を取るのが理想的とされています。

さらに昼寝をとることは、記憶力の向上に効果的とされておりプラスで1時間の睡眠時間と考えると、1日の半分は寝ていることになりますね。


さらに、子供は不足した睡眠を補わない傾向があるため毎晩十分な睡眠をとることが重要であるとのこと。

、、、寝たいときに寝ればいいという私の意見は、正しくなかったようです。



④まとめ、意見

以上をまとめると、

子どもの成長発達について、睡眠は重要であり、しっかり寝なければならない。

そして、睡眠は自分で補うとする能力がない、睡眠不足に気づくことができないため、親が誘導して上げる必要がある。


さて、寝かせないといけないのはわかったが、あとはいかにして寝かせるか。


寝かせるのに必死になって、寝ない子どもにイライラする。
さらには、寝かしつけの役目や方法をめぐって夫婦でケンカになる。


そうなってしまうのは本末転倒。

子どもの睡眠時間が確保できても、イライラしている家庭っていうのは子どもには良くないですし。

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理想は子どもが時間を決めて、自分で寝に行ってくれること。

今度は睡眠教育について今度調べてみます。






ここまで読んでくださいありがとうございました。

気になった、おもしろかった、もの申したい!という方おられましたら、スキ、コメントをお気軽にお願いします。

子供の睡眠について、おすすめの寝かしつけ、睡眠教育などございましたら教えてください。

ではでは、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。







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