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つくってあそんでシェアする気づきのもと175

今日も1日!お疲れ様でした!
ご閲覧ありがとうございます!

今回のテーマは「作業から見えてきたシェアできる気づき」です!

深掘りツイートはこちら!

そう、今日は工作の1日だったのだ。

やったこと

・僕がのる45cm四方の板の加工、装飾
・僕がのらない小道具用の板の塗装、装飾
・お部屋の片付け
・板のケース作り

最初にやったのがお部屋の片付けで、それが一番時間かかった。

板の加工

ここ数日、ショー中に僕が乗れる板を探していました。

100キロ乗っても大丈夫!が欲しかった。

ホームセンターを何件も巡って何時間も吟味して、先輩にお話を聞かせてもらったり、店員さんに教えて頂いたり。

色々見て聞いた結果、端材コーナーにベストのものがありました。

どことなく、イレギュラーな場所からキャリアをスタートした自分と照らし合わせて熱いものを感じました。

買って、カットしてもらって、今日、満を辞してヤスリがけ、床材貼り付け、周囲をテープで装飾。
実はこの「乗る板」作る作業初めてだったのですが、楽しかったー!

正確には数年前に赤く塗るだけをしたことはありますが、塗るだけでした。
塗るだけじゃない今回がすげー楽しかったのです。

床材選ぶのも楽しかったしね。
まんま45cm四方のがあったんですもの。

小道具用の板の加工

先日先輩に演目のアドバイス頂いてその場で買った板を塗りました。
乾いてからテープで縁取り。
無事にそれっぽくなりました。

スプレーで塗りムラをなくすの難しいのね!
今後の課題。

お部屋の片付け

コーンめっちゃあるんですけど欲しい方いらっしゃいませんか?←

板のケース作り

最後に、上記板のケースを作りました。
最近、ちゃんとしようをテーマに動いている所があります。
ちゃんとしようってなんだろうと考えた時

ちゃんとものがしまえる!

がひとつの要素だなって思い立ったのです。
僕と整理整頓はとにかく相性が悪いのでまずはしまえるアイテムを揃えようと年末からショーの道具を変えたり、しまえるアイテムを購入してきました。

しまってる時の「俺!できてる!」が心地よいですね。

そんな中、今回の板用のケースはなんとなく自分で作りたいなと思っていました。
ホームセンターで板を探していたときにプラダンが目に入り、これなら簡易的なケース作れそうだなーって何度も思っていたからです。

最初は、45×90センチのプラダンで板の表裏を守れるだけのものを想定しました。
板に合わせて折り曲げるサンドウィッチみたいな。
そのサンドをベルト的なものでグルッとすることで簡易的なケース!
これが第一案。
でもこれだと板の厚みの分が足りなくなること、側面が無防備なのがネックでした。
簡易的だからそれで良いかなとも。

第二案はプラダン売り場で。
60×90センチのプラダンが売ってたんですね。
なんとなく、余裕のあるもののが作りやすいだろうという判断で購入。
その時のプランは、一部を切り取って、蓋だけがない状態のケースを作り、切り取った一部で蓋を作るというもの。ボツ案だから詳しく書かないよ!
これなら全面守れますが、どこまで切るか問題もあり自信はそこまで。

第三案、作業開始直後。
これが見事にハマりました。
深掘りツイートのケースがこれです。
プラダンも木目のようなものがあります。
この方向には折れても、この方向には折れないという性質です。

帰宅後に作業開始して90センチの真ん中で折り曲げようとしていた僕はこの性質に気づかずでした。
素直に曲がってくれないし、このままいくとグシャっとなることが想定されました。

一瞬悩んで「真ん中から切っちゃえば良いじゃん!」が降ってきました。

元々60センチの部分の、45センチに対しての余り部分を側面の保護に使いたかったのです。
でも、4側面全て守るのはどうしたら良いんだろうって悩みました。
だから切って貼るを考えていました。

でもこの、真ん中から切るをして、たがい違いに包み込み合えば全てが解決できると確信しました。
たがい違いのイメージは「やりましたよー!」って時に自分の手を握りあって振るあの握りのイメージです。

これなら板の厚みにもアジャストできるし、切るの一回で簡単。
厚み分を設定したら、あとは粘着テープで固定するだけ。
簡単だー!

蓋の部分はマジックテープで開け閉め自在。
蓋が開きたい力に負けがちだけど、きっと大丈夫。

納得いくものができてよかったー!

工作楽しい。

今回の気づきは

作業中たくさんあったんですが、共有できそうなものといえば

「その場に立って初めてわかることがある!」

ですね!
わかったから、より良いプランを思いつけるってのもありますよね。
まずは実行、まずはスタートラインに立ってみる。

そこに立って見えたものが僕たちをより良い場所へ連れて行ってくれるはずです。

まずは、立ちあがろう。

プラダンってこういうやつ!しようとしたらただの黒になりました!
無念!!

最後までありがとうございました!

この記事を書いた僕ってやつは

プロコーンパフォーマーでありプロ大道芸人。
そして工作の楽しさに目覚めつつあるマン。

いつか、またここで。

最後までありがとうございました!私はいつ、何時、どなたからのサポートもありがたく受けさせていただきます!それが生きる道!