最短で自分のショーにオリジナリティを生む方法 その1

どうも!
プロコーンパフォーマーのおろしぽんづです!

このようにめっちゃコーンのショーをしています。

この記事は、自分のショーにオリジナリティが欲しい!という方に向けて書いていきます。

書き始めたいきさつ

以前は褐色細胞腫という100万人に1人ともいわれる激レア腫瘍の発覚~入院までの体調、入院生活、手術、術後の回復状況、ショー復帰までを書いたりしていました。

復帰と共に連載が終わり、ブランクが出来ましたが、そろそろ物書き再開したいなと思い、テーマを探していました。
(やっぱり僕、文章書くの好きでした)

その中で、僕が自信をもって書けるテーマのひとつがタイトルのこちら

最短で自分のショーにオリジナリティを生む方法

だと辿り着きました。
これに至った経緯はまた別で書きますのでお楽しみに。

オリジナリティあるショーを作った結果、各地のパフォーマー、アーティストライセンス、フェスティバルの審査を通過、大会でも優勝させて頂くことができました。
なにより、ショーを作り続けることが楽しくなりました。

これからの記事が、あなたのライセンス取得やフェス出演、営業獲得、はたまたパフォーマーではないあなたの人生の良いなにかに繋がることを願います。
いやぜひ、繋げてください。

それではまず第1回目のテーマを

『自分のアイコンを決めて最短』

ここでいうアイコンとは、ざっくり言うと「○○の人」の○○の部分です。
これはモノであったり、色であったり、何らかの形容詞。
あなたを誰かが思い出す時に使ってくれそうな言葉になると良いですね。

テーマやコンセプトやメッセージから攻めていくパターンもありますが、僕はアイコンという言葉が取っつきやすいのでこれでいきます。

僕で言えば「コーンの人」となります。

もっといえば「コーンめっちゃ上手くて髭で哀しきモンスターで小ネタ大好きで、それでいてショーの終わりは何故だかハッピーな空気になる人」です。
要素が多いな!まだまだあるけど!
でも、言える要素があることがオリジナリティに繋がると思うんです。

あなたの○○はなんですか?

僕のショーは、小ネタの時間以外は最初から最後まで、コーンが絡まない時間はほぼありません。

アイコンから離れずに演目を作ることで全体のまとまりができるのです。
演目の繋がりがみえるとお客様も安心できるんじゃないかと思うんです。

まとまりって心地よいもんね。

そう、アイコンによって心地よさが作れるのです。

最短でオリジナリティつけることで心地よさも作れました。
オリジナリティすごい。

パフォーマンスのお仕事でない方も、アイコンを作ることで得られるものがあるはずです。

ということで今回はここまで。
次回は、○○部分の決め方について書きます。

楽しんで頂けましたら、スキもフォローも嬉しいです!
この中でも、シェアして頂けると特に嬉しいです!
よろしければぜひ!

この記事を書いた僕ってやつは

プロコーンパフォーマーでありコーン芸研究家
そしてエアコンはつけっぱなし派

またここで。

最後までありがとうございました!私はいつ、何時、どなたからのサポートもありがたく受けさせていただきます!それが生きる道!