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読書日記

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記事一覧

◆読書日記.《スラヴォイ・ジジェク『信じるということ』》

<2024年10月7日>《本書の概要と総括》  スラヴォイ・ジジェク『信じるということ…

オロカメン
1か月前
8

◆読書日記.《三浦俊彦『ラッセルのパラドックス―世界を読み換える哲学―』》

<2024年9月16日> <本書の概要、およびバートランド・ラッセルという人物について…

オロカメン
1か月前
9

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その7<…

<以前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――…

オロカメン
2か月前
7

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その6

<以前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――…

オロカメン
3か月前
22

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その5

<前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――そ…

オロカメン
3か月前
6

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その4

<前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――そ…

オロカメン
4か月前
5

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その3

<前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その1オロカメン (note.com) ◆読書日記.――その2|オロカメン (note.com) <2024年6月18日> ぼくはウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』は「命題集」といったような記述法で書かれていると何度も書いているが、それはウィトゲンシュタインがわれわれ人間の使っている「論理」のルールを細かく規定する必要があったからだろう。 『論考』で扱われているものには「言語」「論

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その2

※前回「◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その1」…

オロカメン
4か月前
10

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その1

※一冊目:岡田雅勝『人と思想76 ウィトゲンシュタイン』 https://note.com/orokamen_note/n/n

オロカメン
4か月前
12

◆読書日記.《スラヴォイ・ジジェク『戦時から目覚めよ』》

<2023年6月8日> スラヴォイ・ジジェク『戦時から目覚めよ』読了。  ジジェクは「ラ…

オロカメン
5か月前
9

◆読書日記.《鬼界彰夫『ウィトゲンシュタインはこう考えた』》

<2023年5月27日> <本書の総評>  鬼界彰夫『ウィトゲンシュタインはこう考えた』…

オロカメン
5か月前
11

◆読書日記.《飯田隆『ウィトゲンシュタイン 言語の限界』》

<2023年5月4日>  飯田隆『ウィトゲンシュタイン 言語の限界』読了。  自分の中で…

オロカメン
6か月前
14

◆読書日記.《中村昇『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』》

<2023年4月8日>  中村昇『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』読了。  自分の中で…

オロカメン
6か月前
9

◆コラム.《隙間時間に読めるお気に入り本の紹介・その2》

 前回の「その1」のコラムで、俳句の夏井いつき先生の『絶滅寸前季語辞典』の説明をさせて頂いたくだりで、ぼくは「辞典形式の読み物」が好きで、「隙間時間に読む本」としては最適だ、というお話をさせて頂いた。  実際ぼくは学生時代は広辞苑を読むのが大好きで、ちょっとした勉強の合間などに適当に開いたページの1ページ分を読んで楽しんでいたほど辞典系の本が好きだった。  辞典系の本は、どこから読み始めてもいいし、興味ある項目だけを拾い読みする事もできる。  勿論、調べ物をする時も役に