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<2024年10月7日>《本書の概要と総括》 スラヴォイ・ジジェク『信じるということ…
<2024年9月16日> <本書の概要、およびバートランド・ラッセルという人物について…
<以前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――…
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<前の記事> ◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その1オロカメン (note.com) ◆読書日記.――その2|オロカメン (note.com) <2024年6月18日> ぼくはウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』は「命題集」といったような記述法で書かれていると何度も書いているが、それはウィトゲンシュタインがわれわれ人間の使っている「論理」のルールを細かく規定する必要があったからだろう。 『論考』で扱われているものには「言語」「論
※前回「◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その1」…
※一冊目:岡田雅勝『人と思想76 ウィトゲンシュタイン』 https://note.com/orokamen_note/n/n…
<2023年6月8日> スラヴォイ・ジジェク『戦時から目覚めよ』読了。 ジジェクは「ラ…
<2023年5月27日> <本書の総評> 鬼界彰夫『ウィトゲンシュタインはこう考えた』…
<2023年5月4日> 飯田隆『ウィトゲンシュタイン 言語の限界』読了。 自分の中で…
<2023年4月8日> 中村昇『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』読了。 自分の中で…
前回の「その1」のコラムで、俳句の夏井いつき先生の『絶滅寸前季語辞典』の説明をさせて頂いたくだりで、ぼくは「辞典形式の読み物」が好きで、「隙間時間に読む本」としては最適だ、というお話をさせて頂いた。 実際ぼくは学生時代は広辞苑を読むのが大好きで、ちょっとした勉強の合間などに適当に開いたページの1ページ分を読んで楽しんでいたほど辞典系の本が好きだった。 辞典系の本は、どこから読み始めてもいいし、興味ある項目だけを拾い読みする事もできる。 勿論、調べ物をする時も役に