自分を信じる

前回を夢を持つって話をしたと思いますが(見てない方はぜひ見てください)今回はその続きです。じゃあ夢を持ったはいいですがほんとに叶えられるって思っていますか?

自分を信じていますか?

自分がこれが大事だって思ったのはその県上位になったあの大会。僕の出る前の気持ちはタイムだせたらいいなって感じでいつも通りのアップと気持ちで出ました。レースを引っ張るほど強い選手ではなかったので、我慢して集団についていきます。そしてレースはラスト一周、気付いたらトップ集団に残っていました。周りは県内でも強豪校のメンバー。大体8人くらいだったと思います。あれこれ上位狙えるじゃんってラストの鐘が鳴った時思いました。

自分が県の上位で戦えてる?

自分のついている力に驚きました。でも自分なんかが県で戦えるのか。全国からしたらすごい次元の低い話かもしれませんがこんな経験したことない自分からしたらすごい世界にいるって感覚でした。でもこんな人に勝てないって思ったのも同時に覚えています。そして結果は6位

結局僕は

自分を信じていなかった

ってことなんです。周りにいるみんなより自分を信じていなかったんです。レースの後にチームメイトに表彰台行けただろって言われたとき更に実感しました。自分は自分のことを過小評価していたんだなって

だからみなさんには自分のことを過小評価してほしくないのです。ほんと子供の時って無限大なんですよね。なんにでもなれるんですよ。だんだん年を取ればできないことって増えていくのです。子供って夢の塊なんですよ。ほんとに

夢を持ってほしいです

だから小さい時こそ大きな夢を持って頑張ってほしいです。小さいときに気付いたら気付くほど叶う確率も上がってくると思います。

自分もなんで小さいときに気付かなかったんだよって後悔しています。でも大人たちって発信していたりするんですよね小学校の時に目標書かせたりして。

なかなか小さいときにそんなことに気付ける子なんて少ないですよ。そんな意味を考えながら受けるほど賢い小学生とか天才だと思いますww

そしてもし夢もないなって人は考えましょう。

この言葉はどこで聞いたか思い出せませんがこんな言葉があります。

今が人生で一番若いとき。

過去はどうしようも戻れないので今日が人生で一番若い日だってことです。明日はまた24時間が過ぎてます。今日は今日しかないのです。

もう遅いだろうと後悔する前にまだ今日気づいてよっかったって思える日にしましょう。

また結局話が夢を持つってことに再終着しちゃいましたね。ですが今回の自分を信じるってことはぜひ大切にしてもらいたいです。みんな無限の可能性を秘めていることを。ただ早く開花するか遅く開花するかの違いなんですよ。

そんなことを信じたらなんか練習もやる気が出てきませんか?陸上はモチベーションってすごい大切なんです。またいつかこれについて触れたいと思ってます。

では今回は自分を信じるってことについて書かせて頂きました。これを見ている小中高生は何より親御さん指導者の方も見ていいなって思ったらぜひ参考にしてくれたら幸いです。そして最後まで読んでいただきありがとうございました。よかったらスキやフォローお願いします。

書いてほしいことや気になることがありました。コメントやインスタのDMまでお待ちしてます。こんな僕ですが可能な限りお答えできたらと思っています。

ではまた明日~





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