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フリーランスとして1年間生きてみた。

こんにちは。おりぞめのさちです。

今回は、デザイン関連の記事を1回休んで、リクエスト記事を書いてみます。Xにてリクエストアンケートに答えてくださった12名の皆様、ありがとうございました🙇‍♀️答えてくださったあなたと興味があってここにきてくださった方のために私は書きます🤘!!!!!!!

2022/9/1から始まったフリーランス生活。丸1年経ったこのタイミングで振り返りを書きます。

(1)そもそも「フリーランス」とは何ぞ?

<フリーランスとは>
フリーランスとは、企業や団体として仕事を得るのではなく、個人として仕事を得て働くことを言います。ただし、法的な根拠はなく、実績の証明も不用です。極端に言ってしまえば、誰でもいつからでも「フリーランス」と名乗ることができるのです。

また、会社に所属しながら、フリーランスとしての活動を行うこともできます。いわゆる「副業としてフリーランス活動をする」形式です。副業への法的な規制はありませんが、会社の規約に抵触しないかどうかは、把握しておいた方がよいでしょう。

引用元:「弥生」https://www.yayoi-kk.co.jp/kigyo/oyakudachi/freelance/

元々自分の中にあった古くて狭い固定観念や偏見、周囲にフリーランスとして働いている方が少なく知見不足があったこともあり、正直「フリーランス=不安定」という印象がどうしても拭えませんでした。「どうやって生活するの?」「どうやって仕事をもらう?の?とるの?どうやって仕事しているの?」と不安で働き方としても不透明でした。

自分がフリーランスになってみたらその理由がわかりました。
会社員時代にフリーランスの働き方が不透明な理由は、フリーランスという働き方自体に共通のモデルがないからです。これから書く私のフリーランスとしての働き方と、あなたが知っているフリーランスの働き方はおそらく違うと思います。そしてまた別のフリーランスとして働いている方の働き方も違うのです。十人十色、千差万別、人によって違う、まさにそういう働き方そのものが「フリーランス」なのだと思います。


(2)なりたくてなったわけではない

職業には「なりたくてなった人」と「なんとなくそういう流れがきて気付けばなっていた人」がいますが、私はフリーランスに関しては後者です。むちゃくちゃフリーランスになりたかったわけではないです。事情があってフリーランスにならざるを得なくてなったわけでもないです。「気付いたらフリーランスになっていた、そして1年が経過した」そんな感じです。そういう人もいるんですね、はい。我ながら。

過去の経歴は自分で決めて選んで「なりたくてなった」つまり先ほどで言うと前者なものばかりだったので、こういうふうに謎の流れに流された職業を(?)生きているのは初めてですが、まあまあ心地よいです。「私にはそんな不安定な仕事は無理!!!」と思っていましたが、やってみたら「今のところ私には合っているのかもな」と思っています。

ご存知ない方と過去知っていた方へ復習も含めて、今に至る私の略歴を少しご紹介すると私は以下のような過去を持っています。

<略歴>
⛰鹿児島36年:小学校教諭→美容部員+おりぞめ
✈️🏢上京3年:建築系派遣事務+おりぞめ→一旦廃業
✈️🇺🇸アメリカ4ヶ月:NY短期留学
✈️🏢東京1年:フリーランス1年終了、2年目に突入(👈いまここナウ)

<参考文献>
「なぜ"安定の"教員を辞めたか」▶︎こちらのnote
「なぜ突然NYに行きたいのか」▶︎こちらのnote
 まとめてあるので、興味のある方はどうぞ。

元々はバッチバッチの公務員でした😉

「好きを仕事に」をし続ける”厳しさ”を知っていますか?
私が教員を辞めた元々の思いは、起業と年収1000万円を達成したかったから。2019年副業からおりぞめを「事業」として始めた私は以下の2つの現実を知りました。

①「個人事業主で事業を継続し続けられる人は究極に少ない
事業を「継続」していくのは厳しい世界なのです。
起ち上げるのは簡単です。「やりたければ誰でもできる」、「起業届を出すだけ」と言う人も言うくらい。問題は継続です。個人事業主として事業を起ち上げた後、自身の方向性や集客方法、利益や単価アップの方法などで悩んだりうまくいったりしない人たちをたくさん見ました。特に4年目に入ると初速の勢いで進めなくなっている方も多く「迷いが出てくるんだな」と思って見ていました。だから長い間継続できている会社や個人事業主の方って「本当にすごいな」って私は思っています。
*継続率について具体的な数字が載っている参考文献としては、個人だけではなく会社の起業も含んではいますが、こちらがわかりやすいかと思います。賛否両論ありますが「5年続けられる事業主は半分くらい」という見方にまとまるかなという見解です。

②大変残念なことに自分には「ビジネスのセンスも才能もない」
何事も努力と知識で賄える部分はありますが、私が副業としておりぞめをした時点で自分には「事業」も「経営」も難しいとわかりました。事業としてやっていくためには「利益」を出さなければなりません。色々なビジネス書を読み講座にも通いましたしメンターさんにも付きましたが、私にはその才能というか…誤解を恐れずに言えば「興味」がありませんでした。

なので、アメリカから帰ってきたら「不安定なフリーランスではなく会社員に戻りたい」「どこかの会社に雇用されて安定して働きたい」と思っていました。ボーナスが欲しい。私はフリーランスにしろ個人事業主にしろビジネスのセンスもなければ、その生き方で生きていく覚悟もないのだから。

(3)え、仕事6つもやってるの!?

上記の思いに共感してくださった方には恐縮ですが、現状私はフリーランスとして生きています。気づけばフリーランスになっていました(2回目)。「フリーランスです」と答えた後に「何やってるの?」と聞かれて全部答えると「すごいね」と言われますが、6つのお仕事をしています。自分でもよくやれているなと思います。でもフリーランスや個人事業主の方は、お仕事や役割を掛け持ちして複数持っていらっしゃることもよく聞くので、フリーランスの世界ではスタンダード(?)なのかなと思います。

では私のカオスな「パラレルワーカー」っぷりをどうぞ。

①メイン=編集(アシスタント)
アメリカに行く前に営業事務として期間限定超短期バイトとして15日間だけ採用され働いていた教育系の出版社で、残り数日となった時に担当営業の方から「編集に興味はありませんか?」とありがたいことに声をかけていただきました。速攻で「あります!!!!!!!!」とお答え、面接、そのままトントン拍子で採用してもらいました。
ただしその雇用形態は「契約期間付き長期アルバイト」。会社には正社員や契約社員の雇用自体はありましたが、現在は募集をしていないので長期アルバイト以外での採用はできないとのことでした。
正社員という雇用体系は確かに魅力的でしたが、SHElikesで勉強していたときから「いつかはやりたい、やれたらいいな。でも未経験だし年齢的にも難しいだろうな。」と諦めていた私にとっては、クリエイト業である編集のお仕事が向こうからやってきてくれたことがとっても嬉しくて、私は1年更新で最大3年までという長期アルバイト契約で雇用の旨を承諾しました。「Adobe社のソフトの経験があってよかった」「Webデザイン・ライティングの勉強をやっていてよかった」と思いながら今も働いています。あとからスキルは生きてくるんですね。
この1年の間でアルバイトという雇用形態と収入面から何度か転職を試みましたが、結果失敗に終わりました。というか終わらせました。私は転職を考えるたびに、この今の出版社の職場環境と人間関係と仕事内容と自由に自分の生活を組み立てられるところが魅力的に映りました。
結局契約は更新して2年目の契約更新もサインしました。希望すれば3年以上も働けるみたいですが、その時になってまた決めます。
こちらが私の収入源のメインとなり、このお給料で生活しています。

②キャリアプランナー(業務委託)
キャリアに関するご相談を受けるお仕事を業務委託でしています。副業のイメージです。

③ベビーシッター(業務委託)
こちらも副業ですが、子どもと関わりすぎたくてベビーシッターのお仕事を始めました。とっても楽しいです!こちらも業務委託です。

④まるみデザインファームのコミュニティマネージャー(非営利)
こちらは無料で運営しているコミュニティなので「お仕事」と言っていいかは迷いました。楽しい遊びのような、でも遊びの要素だけではないので「お金(給料)が発生しなくても、どちらかというと仕事」というニュアンスだったので、私の中ではお仕事になっています。「お給料が発生しなくても、お仕事と呼ぶ」という感覚が芽生えたのもフリーランスになってからの特徴でした。
また、ここでのつながりが少しずつお金に変わってきており、フリーランスの醍醐味だなあと感じます。

⑤おりぞめ
おりぞめ関する事業は2019年に開業届を出しましたがあまりに赤字が続いたのと自分のやりたい方向性が見えなくなってコロナ禍もあり一度廃業しました。でもやっぱり諦められなくて、もう一度MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を2023年中に見直して、また始めることにしました。
上京して前にも進めない、辞めることもできない、とても中途半端な状況が続いていましたが「一生おりぞめをやっていきたい」と思ったことと、私はおりぞめを通して繋がって行きたい人たちがおり、応援してくださる方がいたこともあり継続することにしました。
現在絶賛リニューアル準備中です。2023年の夏からローンチしたかったのですが準備が全く間に合っておらず、思っていたより長期戦です。でもそれでもいいかなと思っています。今後は月1回ずつワークショップを開催していきたいとは思っていますが、いつから始められるか、そんな感じです。
そして、急に宣伝打ち込みますが2023年の秋11/11と12に開催される「デザインフェスタ」に出展するのでぜひきてください。来れない方も心の中でぜひ応援してください(欲しがり)。それについてはまた振り返りを書きます。

⑥ライター
2023年8月まるみデザインファームで開催された「大人の夏休み課題:ポートフォリオ更新しよう」に参加しました。
2年ぶりにポートフォリオをリニューアルしたことをきっかけに私は「もっとライティングをお仕事としていきたいな」と思うようになりました。2019年にLPライティングのお仕事はいくつか従事していましたが、こちらも再度MVVを考え「デザインやクリエイトをする人たちの思いを届けたい」と思うようになりました。それがデザインもライティングもイベント企画も好きで勉強してきた私が提供できる価値なのではないかと思っています。
そんな思いで前回書いたnoteがビュー数16000回、いいね80余をいただけるという大変嬉しい反応をいただき、手応えと数値と新しいお仕事が手に入れました。

(4)気になりませんか収入面

以上が私のお仕事ですが、会社員をされている方は特に「で、ぶっちゃけ収入面どうですか?」ということが気になると思います。過去の私のように「フリーランスって稼げるの?(稼げたらいいな)」みたいなお気持ちなのでは。

そういう会社員の方に一度お勧めしてみたいことがあって、それは「今の自分の時給を計算してみる」ということ。私は会社員時代も教員時代も自分の時給について思い馳せることはありませんでした。
今ただいているお給料を働いている時間で割ってみてください。それが今の自分の時給です。

(給料)➗(働いている時間)=(今のあなたの時給)

その時給より高い時給のお仕事ができたり、同じ時給でも働く時間が増えたら年収が上がるということになります。シンプルです。実にシンプルな仕組みでした。

ここから私の話に戻りますが、よく聞かれるのが「年収は上がりましたか?」という質問です。

その質問に直接的に答えると「ぶっちゃけトントンなのでは」です。「なのでは」と含みを入れたのは、フリーランスになると「経費」という概念が発生するのと「確定申告までわからねぇ」と思うからです。給料の中から天引きされていた税金関係(住民税、健康保険、年金)を自分で支払うのですが、それが前年の所得によって変わってくるので、確定申告するまで「いくら出ていくかわからない」という状態で収入を持っておくことになっています。なので今現在いただいているお金や各月に入ってくるお金は確かに今まで貰った中では多いですが、ここから出ていくお金なのでなんとも言えないということです。理解していただけたでしょうか?

会社員時代には経費や税金関係は完全に会社が負担してくれていましたし、教員時代は経費に関しても自腹を切っていることが多かったのですが、フリーランスは自分の収入から経費や税金を引いた金額が「収益」となるので、何事も自分次第だなと思います。同じ物でも業種によって経費にできる物とできない物もありますし。

毎月お金の計算はしていますが、確定申告をしてみないと今年度の年収(利益)が最終的にいくらになるのかわかりません。ここから年末までお金が動きそうな気配もしており、しかしそれがどこまで伸びるのか予測がつきません。

なのでフリーランスの方達の月収や収入問題「ぶっちゃけどうなっとるねん!!!」と会社員時代に思っていた現状は「なってみたら、わからないのよ」と言う感じです。年度途中「年収が100万くらい上がったらいいな♡♡♡♡」と期待と希望的観測を抱いていましたが、現実的には「そこまでは達成できないのではないかな?」と下方修正したものの最後まではわからないので期待は捨ててないです(どっちや)。
「仕事をしたらしただけもらえる」「でも社会的信用と退職金や有給がない」というフリーランスの働き方は「ボーナスや退職金、税金関係丸っとお任せでオッケーだよ😉」「でもどんなに頑張っても給料と評価が上がらない」という会社員よりいまの私には合っているのかなと思います。

色々な価値観
収入とお仕事に関して補足をします。
あなたが仕事に求めることは何ですか?
色々な方の話を聞いてみるとだいたい「働き方」「収入」「やりがい・生きがい」の3側面のどこか重視型もしくはバランス型になるのではないかなと思います(※私調べ)。
私は「働き方」「やりがい生きがい」タイプです。収入はある程度あればいいと思います。年収1000万円は無理でした(ついに認める)。
私の友達には「収入は生活できればいい、旅行がしたい、仕事は特になんでもいい、お金がもらえさえすればやりがいとか重視しない」と言う人もいます。私は「仕事が好きで一生仕事は続けたい」タイプです。そしてやりたい仕事がいっぱいあるし、まだまだ出会いたい職種の人がいっぱいいます。「信じられない」と言われます。美容部員になった時「収入重視なら教員は辞めない」と同僚から言われました。その通りだと思いました。いろいろな価値観、いろいろな仕事観があっていいと思います。

(5)え,私って個人事業主?

5月くらい「自分の職業は何なのか?」ということを考える機会がありました。出版社に“雇用”されていた私は、それまで職業を書く欄には「アルバイト」と書いていました。しかしある時「さちさんは個人事業主でしょ?」と言われたのです。

えぇ!!私個人事業主だったのーーーー⁉️

前回出した開業届はビジネスには向いていないと思い廃業届を出していました。(年間収益20万円以上は上げられなかったのです。)
一年前の2022年はアメリカに途中行っていたので、年末調整と確定申告をしていましたが自分が個人事業主という自覚もなく、開業届は出していませんでした。色々とネットで調べたのですが決定力に欠け、埒が開かなかったので区の税務署に電話して私は個人事業主と言えるのか状況を話して聞きました。

税理士さんが教えてくれた話
・状況を聞いて現状としては「(1つの)事業をしている」と言い切れないので個人事業主ではないという認識でいいと思う。「事業」をして「儲け」を出す、をやるなら個人事業主。
今のまま確定申告で「雑収入」でいいと思う

私の超個人的なケースです。心配な方はぜひ市区町村の税務署に電話して相談してみてください!めっちゃ親切に教えてくれますよ!

ということで2023年後半になって(笑)自分の職業を自覚し、自分の職業を「フリーランス」と言うようになりました。

(6)働く選択肢は4つ

今私が見えてきた働く選択肢は4つだなと思います。

A会社や個人の仕事を担う(会社員/業務委託)
B事業を立ち上げる(個人事業主)
Cフリーで働く(フリーランス)
D家事や育児に従事する(専業主夫主婦)

フリーランスになる前は「営業しないと!」とか「仕事取り続けるのしんどそう」とか「不安定そう」とか思っていましたが、今全くそれは思わないです。営業してないし仕事取り続けようとしてないし不安定ではないです。
あ、完全に不安定ではないといったら嘘になります。毎月固定給ではないので、入ったら入った分、またインセンティブが入るとめっちゃ多くなるし、お仕事を受けなかったりやらなかったりするとダイレクトに収入が減ります。また稼働とお支払いに時差があるケースも多く、働いても今月は収入が入るのは来月、というケースもあります。
(8月はおりぞめに集中したくて1週間くらい仕事を休んだのですが、9月の収入が少し落ちてドキドキしました🤣そういうふうにやる仕事量と給料を調整できるのもフリーランスの醍醐味です🤝)

(7)変わったこと,変わらなかったこと

そろそろまとめに入ります。ここまでお付き合いいただきありがとうございます(すでに8000文字超え)

変わったこと
🔸仕事の数・給料・収入の入り口
会社員・教員時代→1社
フリーランス→基本3社➕α(個人や単発のお仕事)
🔸時間
元々ワーカーホリックだったのでそこまで増えてません。むしろ教員時代の方が働いていたかも。美容部員時代よりは働いています🤝むしろ全て仕事に振りたかったので、ハッピー😀
🔸仕事内容と関われる人
今までも自分の好きな仕事をしてはきていましたが、フリーランスになると爆発的に内容と人数が増えました。1つの価値観や風土にとらわれない、というのは私にとっては大変いい空気です。1つの仕事で嫌なことがあっても別な仕事で補えたり、1つの仕事での学びが他の仕事に生きたりします。やっててよかったなと思います。
🔸お金・保険関係
健康保険や税金関係を全部自分で処理します。国民保険に入ってましたが「フリーランス協会」というものがあると知り、そちらに入ろうかなと思っています。確定申告は今年で3回目ですが、何度やってもわかりません。でもわからないなりにわかる人に聞きながらやっていってます。それでいいと思ってます。

変わらなかったこと
🔸仕事が好きなこと
教員時代から仕事が好きで休みの日も仕事をし続ける性格でしたが、今でも変わりません(笑)むしろ収入と喜んでもらえる人の数が増えて私はとても嬉しい
🔸自分のことを疎かにしがちなこと
仕事が楽しすぎてご飯や睡眠への意識が疎かになってしまうこと。会社員時代と違って病気になったり休職したりしても手当などが出ない世界線。体調を崩したら自己責任。今後健康管理と時間の使い方についてはさらに気を引きしめていきたいところ。

(8)フリーランスになりたいと思う方へ

フリーランスとして生きてみた1年目の実情と所見を書いたつもりでしたが、いかがでしたでしょうか?

もし会社員の方でフリーランスになられたいと思われている方やフリーランスになったばかりで他の方がどうなのか気になる方の参考になれば幸いです。

何度も言いますが今回は私の個人的なフリーランスの働き方であって、別なフリーランスの方とはあり方が全然違うと思いますので、ぜひ聞いてみてください。

もしやってみたいと思われている方がいれば、私は「やりたいんならやってみたらいいよ〜」って思います。
私もやるまでは「私にはフリーランス向いてない」と思っていましたが無事1年知らない間にできてましたので、割と個人のセルフイメージというのは間違っていることもあると思います。想像できないだろうしね。

あとインボイスなど新しい風も吹いてきています。わからないことはたくさんありますが今後もいろんな人に聞きながらやって行きたいと思っています。

今の働き方は2年(2025年夏)までは続けるつもりです。
その後の働き方は決まっていません。
少しずつ家族家庭フェーズに入って行きたいとも思っています。
また来年2年目振り返りを書きたいなと思っていますので、もしよければまた来年も見てください(気が早い

その時その時でやりたいことをやって行けたらいいなと思っています。





参考:ChatGPTによるフリーランスのメリット・デメリット

メリット

  1. 自由なスケジュール: フリーランスとして働くことで、自分の仕事のスケジュールを自由に設定できます。これは、家庭との両立や趣味との時間を確保するのに役立ちます。

  2. 自己決定権: プロジェクト、クライアント、価格設定など、自分自身が仕事に関する決定をすることができます。自分のビジョンに従ってキャリアを進化させることができます。

  3. 収入の可能性: 成功すれば、フリーランスは収入が安定して増加する可能性があります。特に高需要な分野では高額のプロジェクトに参加する機会もあります。

  4. 多様なプロジェクト: フリーランスとして働くことで、様々なクライアントやプロジェクトに関わる機会があり、楽しさと多様性が得られます。

  5. 税制面の利点: 一部の国では、フリーランスとして働くことで税制面での特典があります。経費の償却などが該当します。

デメリット

  1. 不安定な収入: フリーランスの収入は安定しづらく、クライアントの数やプロジェクトの状況に依存します。安定収入を確保することが難しい場合もあります。

  2. 自己責任: 仕事の管理や契約、請求書の作成など、多くの責任がフリーランス自身にかかります。これには時間と労力が必要です。

  3. 健康保険と退職金: 従業員とは異なり、健康保険や退職金プランを自分で用意する必要があります。これは追加の負担となります。

  4. 孤独感: フリーランスの仕事は一人で行うことが多く、孤独感を感じることがあります。オフィスの仲間や社交的な環境が恋しい場合があります。

  5. 競争: フリーランスの市場は競争が激しく、クライアントを獲得するためにスキルや価格競争に参加することが必要です。

フリーランスになるかどうかは、あなたのライフスタイル、目標、リスク許容度に依存します。自由なスケジュールと自己決定権を楽しむことができる一方、不安定な収入と責任を受け入れる覚悟が必要です。慎重に計画を立て、リサーチを行い、自分に合った道を選ぶことが大切です。

とのことです。

9000字超えのnoteを読んでいただきありがとうございました💞ぜひ「読んだよ(読めたよw)」の意味で♡(スキ)」をつけて帰ってください〜😊


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