![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129457601/rectangle_large_type_2_0ec0336c73fa91e84561a41ba9d15b84.jpeg?width=1200)
2024年のAppleの新学期を始めようキャンペーンが開始!学生・教職員は大注目
【2024年2月1日更新】
ガジェットブロガーのおりすさるさんです😊
Appleでは、学生・教職員を対象にiPadやMacを通常よりも安く購入できる「学割制度」が用意されています。
ぜひ活用したいAppleの学割制度ですが、毎年2月〜4月ごろに開催される「新学期を始めようキャンペーン」でさらにお得度がアップします。
2024年の新学期を始めようキャンペーンは、2月1日〜4月10日の期間において開催されます。
もしあなたが学割対象者なら、このキャンペーンを活用しない手はありません!
今回はそんな「新学期を始めようキャンペーン」についてご紹介したいと思います👍
Appleの「新学期を始めようキャンペーン」とは?
Appleの「新学期を始めようキャンペーン」とは、毎年2月〜4月ごろに開催される学生・教職員向けのキャンペーン。
2024年は2月1日〜4月10日の期間で開催されます。
ただでさえ割安価格で購入できるAppleの学割。キャンペーン期間中は対象製品の購入で、さらにAppleギフトカードが還元されます。
つまり、学割価格 × Appleギフトカード還元の二重にお得なキャンペーン、というわけです。対象者の学生・教職員からすると、1年に1回訪れるまさに「激アツ」なタイミングです。
![](https://assets.st-note.com/img/1706760846201-pm0MmeKogh.jpg?width=1200)
なお、通常の学割と同じように実店舗の「Appleストア」とApple公式サイトの「Apple学生・教職員向けストア」での購入が対象。
Amazonや家電量販店など、直営店・直営サイト以外での買い物は対象外となるのでご注意ください。
ちなみに、Appleギフトカードは、Apple製品の購入やアプリの購入、サブスク料金の支払いに利用できます。
Apple製品を使うユーザーからするとお金と同じ。そんなAppleギフトカードが貰える新学期を始めようキャンペーンをチェックです!
キャンペーンの対象者
Apple学割の対象者 = 新学期を始めようキャンペーンの対象者となりますが、具体的にどのような方が対象となるかをご紹介しておきますね。
大学生、高等専門学校、予備校生、進学することが決定した高校生など
小・中・高・大学・専門学校などの教職員
PTA役員、もしくはPTA役員として選出され活用が決定した方
【学割対象の教育機関】
大学(短期大学、大学院、放送大学全科履修生および修士全科生、インターナショナルスクールを含む)、高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程)、大学受験予備校
【教職員対象教育機関】
学校[小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、大学(短期大学、大学院、放送大学を含む)、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護学校および幼稚園]、上記教育機関付属の病院、専修学校[一般課程(専修学校)、高等課程(高等専修学校)、専門課程(専門学校)]、大学受験予備校、各種学校、地方教育行政の組織および運営に関する法律に規定された教育委員会および教育機関、国および地方自治体が設立した大学校、大学共同利用機関、インターナショナルスクール、その他上記以外で弊社が特別に教育機関として認定した機関
新学期を始めようキャンペーンで購入する方法
方法は3つパターンあります。
Apple学生・教職員向けストア(オンライン)
Appleストア(実店舗)
電話注文
1. Apple学生・教職員向けストア
![Apple学生・教職員向けストア](https://assets.st-note.com/img/1705299769304-qD0ucmdDNn.jpg?width=1200)
Apple公式サイトにある「Apple学生・教職員向けストア」で買う方法がもっともお手軽です。
ストアに入るにはUNiDAYSによる学生ステータス・教師ステータスの確認が必要です。ページにアクセスし、「UNiDAYSで確認する」からログイン、あるいは新たにアカウントを作成しましょう。
以前はUNiDAYSによる確認はなく、ストアにアクセスして買い物するだけで学割が適用されましたが、2024年に入ってまもなくこれが必要に。
アカウントを持っていない方にとっては手間となっていますが、UNiDAYSではApple以外の学割特典がたくさん用意されています。この機会に作っておきましょう。
UNiDAYSによる確認が済めば、通常どおり買い物するだけです。買いたい製品をバッグに入れたあと、注文手続きへと進みます。
2. Appleストア
![Appleストア](https://assets.st-note.com/img/1705299885754-B5mov7QRds.jpg?width=1200)
実店舗のAppleストアで購入する場合、学割対象者であることを証明できる学生証や入学許可証、教職員向けに発行された証明証、PTA役員名簿などを持参します。
なお本人不在で父母が代理購入する場合は、学生証などに加えて「親子関係を証明できる書類」も必要なのでご注意ください。
不明な点があれば、事前にAppleストアに電話で確認しておくと確実でしょう。
Apple 銀座:(03) 4345-3600
Apple 丸の内:(03) 4213-0500
Apple 新宿:(03) 5656-1800
Apple 渋谷:(03) 6670-1800
Apple 表参道:(03) 6757-4400
Apple 川崎:(044) 577-5100
Apple 心斎橋:(06) 4963-4500
Apple 京都:(075) 757-8700
Apple 名古屋栄:(052) 238-2400
Apple 福岡:(092) 778-0200
また来店予約しておけば準備万端。飛び込みで入店するよりもスムーズに対応してもらえるはずです。
ストアを探す(Apple公式)にアクセス
予約したいストアを選択
「ショッピングセッションを予約」に進む
購入を考えているApple製品を選択
希望の日時を選択
訪問者の情報を入力し来店予約完了
3. 電話注文
フリーダイヤル0120-994-994」に電話し、自動音声のガイダンスに従って進みます。
オペレーターに繋がったら、学割を利用したい旨を伝えましょう。
2024年の狙い目製品
2024年の新学期を始めようキャンペーンの詳細はまだ発表されていません。
ここでは、過去の実績から狙い目となるiPad・Macをピックアップしてみました。
2024年の内容
2024年の新学期を始めようキャンペーンの詳細は以下のとおりです。
![](https://assets.st-note.com/img/1706761449257-NU9ZwCeAjv.jpg?width=1200)
2024年現在もラインアップに並ぶM1 MacBook Airを見てみると、通常134,800円のところ学割価格で119,800円、さらにキャンペーン中は24,000円分のAppleギフトカード還元と超お得。
Appleギフトカード還元分を考慮すると、M1 MacBook Airを実質10万円を切る価格で購入できることになります。
学生・教職員にとってはまさに大チャンスのタイミングです!
iPad:iPad Air、iPad Pro
2024年の新学期を始めようキャンペーン。iPadで狙い目となるのは以下のモデルです。
iPad(第10世代)
iPad Air(第5世代)
iPad Pro 11インチ/12.9インチ
iPad(第10世代)の通常価格は68,800円から。キャンペーン期間中なら学割で5,000円引き、さらに12,000円分のAppleギフトカード還元ですから、通常価格よりも17,000円も安く買える計算になりますね。
ひとつ知っておきたいのは、2024年春までに新型iPadが登場するのではとの噂があること。2023年は1台も新型iPadが登場しなかったことから、もうそろそろでは?と言われています。
ただ仮にキャンペーン開催期間中に発表されたとしても対象には入らないですし、円安情勢もあり高価になる可能性が高いんですよね。
iPad Pro 12.9インチは30万円コースではないか?とも言われています。ラインアップが刷新され価格帯が上がるとすれば、結果的に新型モデル登場前の新学期を始めようキャンペーンでの購入が結果的に正解だった、となる可能性も。
新型モデルにこだわりたい方はもう少し様子を見たほうがいいですが、安く買うという意味では新学期を始めようキャンペーンでの購入がベストですね。
Mac:MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac mini
Macはほぼすべての製品が狙い目です。
M1 MacBook Air 13インチ
M2 MacBook Air 13インチ
M2 MacBook Air 15インチ
M3/M3 Pro/M3 Max MacBook Pro 14インチ
M3 Pro/M3 Max MacBook Pro 16インチ
M3 iMac 24インチ
M2 Mac mini
いちばんの狙い目となるのは、コスパ抜群のM1 MacBook Airでしょう。
M1チップは4Kや8Kの高解像度動画の編集、3Dモデリングなど高度な使い方になると力不足に感じることもあるかもしれませんが、一般的な学習目的での用途なら99%カバーできるはず。
ちなみにMacも新型モデルが発表されるのではとの噂があります(特にMacBook Air)。
新学期を始めようキャンペーンは4月10日まで開催されます。先着順ではないので急ぐ必要はありません。
新型モデルが気になる方は、情報を収集しつつ購入タイミングを探りましょう。
注意点
Appleの新学期を始めようキャンペーンを活用するにあたって知っておきたい注意点についてもご紹介しておきます。
対象製品はiPadとMacの一部のモデル
Appleの学割ではすべてのiPad・Macが対象なのですが、Appleの新学期を始めようキャンペーンではそのなかでも対象製品が限られます。
キャンペーン期間中、対象となる製品をバッグに入れると、還元されるAppleギフトカードが内訳として表示されるのでしっかり確認しておきましょう。
キャンペーンの対象とならない製品でも、Appleギフトカード還元の対象とならないだけで学割価格では購入可能です。
新製品発表と重なる可能性がある
上でも書いたように、2月〜4月というタイミング的に、購入直後に新型iPadやMacが登場する、という可能性があります。
海外では7月〜9月ごろに開催されるのですが、2月〜4月ごろに開催される日本ならではの注意点です。
ペイディあと払いプランApple専用について
新学期を始めようキャンペーンの期間中、分割払いの「ペイディあと払いプランApple専用」を利用すると、MacBook AirとMacBook Proは手数料無料の48回払い、すべてのiPadは手数料無料の12回払いが可能です。
通常とは少し内容が変わっていますのでご注意ください。
購入可能な台数に制限あり
Appleの学割では、1年間に学割価格で購入できる台数に制限があります。
デスクトップ:1年間に1台まで
Mac mini:1年間に1台まで
ノートブック:1年間に1台まで
iPad:1年間に2台まで
アクセサリ:学割価格のアクセサリは1年間に2つまで
例えばMacを1台、iPadを2台買うのはOK。カテゴリ別に台数制限が設けられているのでご注意ください。
転売・不正は禁止
Appleの学割や新学期を始めようキャンペーンで購入した製品は、購入後1年間は利益を上乗せして売却することはできません。
また、対象者ではないのに偽って学割を利用することは当然禁止されています。
販売対象者でない事が判明した場合、契約の成立に関わらずAppleは無条件でご注文のキャンセル及び契約の解除を行うことができます。また、Appleの選択により、 Apple Storeプライスに基づいた差額並びにその他損害金をお支払頂く上、法的措置がとられることもあります。
Appleの新学期を始めようキャンペーンまとめ
ということで、今回はAppleの「新学期を始めようキャンペーン」についてご紹介させていただきました。
繰り返しになりますが、対象となる学生・教職員にとってはまさに「激アツ」なキャンペーン。活用必須です。
対象となる製品は限られるものの、ほとんどのiPad・Macが対象に入ります。Appleギフトカードの使い道に困ることもありません。iPhoneの買い換えの足しにしてもいいですし、AirPodsなどの購入に充てるのもいいですね。
学生・教職員とってはまさに大チャンスのタイミングです!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?