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自作小説の置き場所。

小説をまた書こう、と考えたものの――書いた作品をどこに置いたらいいものかと、思案することになりました。

投稿サイトは苦手だし、そもそも置いても読まれない。そして、読まれないことが心を病ませる原因の一つでもあるので、そういうところに再度アカウントを作る、というのは最初から念頭にありませんでした。

とりあえず、現状で小説をアップしようと思えるのはこことpixivでした。
ただ、ここでも他の記事に較べて小説は読みに来る人が少ないですし、pixivには連載機能がありません。
いや、pixivの場合、一つのタイトルでアップできる文字数はかなり多いので長編とかアップできることはできるんです。
ただ、更新してもそれがpixiv内ではわからない仕様なんです。
なので、連作短編を含めた連載には向かないかな~と。

それでいろいろ探してみたりしたんです。
で、結局、更新自体はぷらいべったーでやって、連作短編とかは全部終わったらpixivにまとめるのがいいかな、となりました。

ぷらいべったーは、公開範囲をいろいろ決められて、Twitterにも流しやすいという部分があります。
あと、絵師さんたちがよく、Twitterに自作イラストを流してまとまったらpixivにアップするというのをやっていて、これをマネしてみよう、となったわけです。

そんな中、昔――といっても、2018年ごろまでですが、ブログで小説を連載していたものを見つけました。
実際、自分でもすっかり忘れてしまっていたんですが。

小説、というか、主人公の日記とか通信記録とか資料とかが混ざった、なんか微妙にゲームっぽい? 内容のものなのですが。
このころから廃墟を舞台に何か書いてみたいというか、人より廃墟メインで書きたいとか、考えていたのかもしれません。
続きも書ければ書きたいかな……と思ったりしています。

そんなわけで、ボチボチとですが、動き出せそうです。

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