見出し画像

もっと早くに知っていたら…と思うこと。

この何年かは、知っているつもりでいたことが、全然違っていたとか、改めて学ぶ機会に恵まれたとかってことが多い私です。
そんな中、「もっと早く知っていたらなあ」と思うことがあったので、今日はそれについて書いてみようと思います。

女性はたいていの方が、自分の星座を知っていて、雑誌やネットの星占いを見る機会が多いんじゃないかと思います。
ですが、その占いに使われているのが太陽星座で、それ以外の星座もあるっていうのは、知らない人が多いのではないかと思います。
……ってか、私自身も、ごく最近まで知りませんでした。
が、実は私たちが普段、「自分の星座」と言っているのは、「自分が生まれた時に太陽がいた星座」のことで、それ以外にも「自分が生まれた時に月がいた星座」だとか「水星がいた星座」みたいなのがあるんです。そして、それによって、さまざまなことがわかるってことなんですよ。
私はそうしたことを、「星読みテラス」にて知りました。

この「星読みテラス」では自分のチャートを作ってもらうことができて、それによって、生まれた時に月がどこにあったか、水星は、火星は――ということがわかるのです。
それでまあ、先日、私も自分のチャートを見ながら、それぞれの星の意味とか、その星がどの星座にある人はどうだとかっていうのを読んだわけです。

ちなみに、私のチャートは乙女座とかに座に星がめちゃくちゃ集中している、素人目にもなんか偏ってるな~としか見えないものなのです。
で、かに座には月と金星と火星がいるのですが、その中の月と火星に関する説明が、ほんとに、「なんでこれまで私がこんなふうに考えて来たのか」とか「なんでこれまで私が、こんな仕事の辞め方ばかりしていたのか」がものすごくよくわかる内容だったのです。
本当に本当に、もっと早く、それこそもっと若いころにこのことを知っていたら、私、あんな辞め方しなくてよかったのに、とか、もっと生きるのラクだったのに……みたいなレベルで思いました。

とはいえ、このサイトを知ったのは2020年ごろのことなので、そのころにでももっとちゃんと内容を読んでいれば、それ以降は違った行動ができていたよな、と改めて思ったりします(-_-;)

こういうことを書くと「占いみたいな怪しいものを信じる人なんだ」と思われるかもしれませんね。
ただ、星の動きを見て占う方法は、西洋東洋を問わず、一種の統計学でもあると私は思います。
なので、基本的にはざっくりと「この星座の人はこういう傾向があって、今月はこんなことが起こる傾向がある」といったものなんだろうなと、思っています。

たとえば、スマホの保有率について統計的に見れば、若い人の方が保有率が高くて年齢が高くなるほど低くなって行く……といった傾向と同じようなものです。
この場合、あくまでも保有率の統計の結果でしかないので、実際には80代でしっかりスマホを使いこなしていらっしゃる人もいれば、20代でも持ってない、あるいは持っていても電話とLINEぐらいしか使い方を知らないって人もいると思います。
星座占いも、それと同じようなものだと、私は思うのです。

なので、参考にできる部分は、参考にすればいいのではないかなと思うんですね。
少なくとも私は、「星読みテラス」で説明されている月星座かに座と火星星座かに座の傾向は、自分にあてはまっていると思いましたし、上記したように、もっと早く知っていたら回避できた困難や行動もあったと感じました。
これからは、自分の持っている傾向を心に止めて、行動して行くことを心掛けたいと思ったことです。

最後に。
星座占いに興味がある、自分で占いができるようになりたいって方は、今、無料講座の受講者さんを募集しているようなので、覗いてみてはいかがでしょう♪

noteアカウントがなくてもできますので、気が向きましたらご支援よろしくお願いします! いただいたサポートは、活動のために使わせていただきます!