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お金の仕組み3(政府)

こんばんわー。(最近パターン化してきてしまった。)今日は政府でお金がどのように回っているか話していきます。

その前に、国会議員が給料泥棒だといわれる訳。皆さんはよく国会議員は税金泥棒だと聞きませんか?実際給料は税金から出ていますが、皆さんが知りたいのは本当にそれに見合う働きはしているのかですよね。大半の国会議員や国家公務員はそれ以上に働いています。というか休ませてあげてください。皆さんはアベノミクスを大きく批判される報道を見たりしたと思います。ですがアベノミクスもやるしかなかったという日本の経済情勢については知っていましたか?知らない方が多いですね。メディアはどうしてこうなってしまったかは分かりませんが根っこが腐りきっています。自分たちが視聴者を扇動しやすい方向にしか番組やニュースを作らないんです。怖いですね。その被害を一番大きく受けているのが国家公務員の皆さんです。確かにわざわざ書類を作りに市役所まで行かせたり、ハンコを持ってこいだったり、証明書を持ってこいだったり、人の時間を奪うことしかしていないこともあります。ですがね、大半の人はもらっている給与以上に働いています。恨むべきは、それらで利権を得て甘い汁をすすっている老人たちです。批判するならぜひ、メディアの縦の裏側の人間を批判しましょう。(なんか革命家らしいな)

話を戻して、政府とお金。政府ではみんなから集めた税金の使い道を決めます。これが予算会議です。国道の補修にこれだけ、インフラの拡張にこれだけ、感染症対策にこれだけ使おう。などなど、様々な分野で使うお金を決めていきます。そしてこれを実行するのが国家公務員です。決められたお金を使い切り、公共事業や、市町村を運営します。皆さんが何気なく払っている税金はこのための物です。税金はごみの処理や、治安維持、公共施設などに使われます。税金は絶対に払わない、無駄でしかないと思った方は今すぐにどっかの無人島に漂流すればいいと思います。何なら食人住民がいてもいいのですが…。(ロビンソン・クルーソーね)政府に入ったお金はこうしてほとんどが皆さんの生活を向上させるために使われます。全然おかしくない話ですね。

最後に、政治を片っ端から批判する人がやりがちな行動は「論点すり替え」、「少しの失態を鬼の首を取ったように喚く」といった行動です。皆さんは気を付けましょう。政治を批判するよりもまずは高額納税者になりましょう。そして文句があるなら自ら国会議員になりましょう。文句だけ言うのであればあなたはそれだけの人間です。どうせなら他人に暴言を吐くより時間を大切にしましょう。その方が有意義です。あと、あくまで私は政治側の人間ではありません。回し者ではないですよ。ただの年老いた大学生です。(最近は白髪が増えてきて年を取ったなって感じます。)

さて残りあと二回ですね。次回は(投資)について話します。私も早くFXだったり株式だったりをやりたいですね。(金欠なので小額からやってみます)それではまた。good bye

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