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月2万円の売上は無理と思っていた私が、起業・復業で必要な自己肯定感を育てた3つの方法


私は元々、自分に自信がないタイプで、
今も自分に自信があるかと言われると
微妙なところですが、笑


会社員時代と比べると、自己肯定感
がずいぶん育ったと感じています。


もちろん、人と比べて「できないこと」や、
理想通りにいかないことはあります。

それでも、自分の可能性を信じ、
マイペースに、毎日穏やかに過ごせている。

自分に対して、「これで良し!」という感覚、
自己肯定感があります。


起業や復業に自信や自己肯定感は必要?


起業、復業がうまくためには
自信、自己肯定感はあるに越した
ことはありません。

なぜなら、
自分を信じられるからこそ、
必要な行動を続けることができ、
その結果、成果がついてくる
からです。


反対に、「どうせ自分が頑張っても、
うまくいくはずがない」と思ってしまうと、

行動を起こすことが難しくなり、結果的に
思うように進まないことが多い

のではないでしょうか。


でも、実績や経験がない段階で
最初から自信を持てる人は少ないものです。


私も、起業や復業を始めた時は
まったく自信がありませんでした。


では、そんな私がどのように自己肯定感を
育ててきたのか、3つの方法をお話しします。

自分でもできると信じ込む


私が最初に始めたのは「自分でもできる」
と思い込むことでした。


会社員をしながら、ハンドメイドで
副業をスタートさせたのですが、
最初は「月2万円の売上」を目標にしました。


手帳に目標を書き込んでみたものの、
頭の中では

「どうやって実現するんだろう?」

と疑問と不安がありました。

会社員以外で収入を得るなんて、
夢のような話に思えて、
ハードルがすごく高く
感じました。


それでも、「私ならできる」
と自分に言い聞かせ、

ノートに売上目標を書いて
毎日見返しました。


そして、ただ目標を思い込む
だけではなく、そのために
何をすべきかのリストも作成し、
一つずつ行動していきました。


半年間、平日の早朝や休日の
時間をすべて副業の準備に費やし、
1日も休まずリストをこなして
いきました。

今振り返るとかなり無理をして
いましたが、当時はとにかく必死で、
復業での成功が悶々とした現状を
変えられるかもしれないと思っていました。


手帳でスケジュール管理を始めた


その頃から、手帳を使ってスケジュール
管理を始めました。


それまで、薄いマンスリー手帳は
持っていたものの、ほとんど
使っていませんでした。


でも、限られた会社員時代の時間を
有効活用するために、手帳を使って
計画的に行動するようになったのです。


やるべきことをリスト化し、一つ一つこなすことで
「自分でもやればできる」という感覚が
少しずつ生まれました。

自分との約束を守れるようになることで、
自然と自己肯定感も高まっていきました。

当時使っていた手帳は今でも思い入れがあって捨てられません。
初心を思い出させてくれる大切なアイテムです。


コーチをつける


ライフコーチをつけたことも
大きな転機になりました。


自分一人では「無理だ」と
思ってしまうことも、コーチと
話しているうちに「私でもできる」
と自然と感じられるようになったんです。

コーチと定期的に話すことで
行動力が増し、フットワークも軽くなり、
起業している方との出会いが増えました。


実際に起業して成功している人たちと話すと、
リアルに自分にもできるかもしれない
という実感が湧いてきて、前に進んでいく
原動力になりました。

まとめ


月2万円の売り上げが無理と思っていた私が、
起業・復業で必要な自己肯定感育てた方法は、

・自分でもできると信じ込む
毎日目標をノートに書いて、自分を信じること。

・手帳でスケジュール管理をする
計画的に行動し、自分との約束を守ること。

・コーチをつける
行動を後押ししてくれる人を見つけた。


これらの方法は、自己肯定感を高め、
起業や復業の成功に大きく役立ちました。


皆さんも、自分に合った方法を見つけて、
ぜひ試してみてくださいね。


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